そんな二人組の会話も耳に入ることなく、携帯を触り、意識することなく少し脚を組み換える女。
〈間違いないな。あれは女。それも素人〉
《確かにな。可愛らしい奥さんやないか。久しぶりに、おこぼれをちょうだいか?》
〈たまらんな。あのプルプルした白い脚。それにあの胸の膨らみ。巨乳奥さんやで。〉
《ほんまやな。スケベな身体しとるわ。》
女もついに男の視線がわかるようになる。
(あ!見られてるかも。あの二人組。ヒソヒソ話?こっちを見ながら。。。えーっと。何か冴えない男ばっか。モテないオッサンかぁ。ま、イケメンがこんな所には、。。やね。モテないオッサンをからかってみるかな。)
女は必要以上に脚を組み換える。そして明らかに男達がこっちを見ているのがわかるようになっていた。
女は何事もないかのごとく、携帯を触りながら、浅めに腰かけ直し、脚をゆっくりと開いていく。
《おお。見えるかも?いや、見えてるで。パンツ。パンツ。》
〈ん?ほんまや。見えとる。わざとか?偶然?〉
《そんなもんどうでもええがな。せっかくのチャンスやで。しっかり拝ませてもらうで。》
二人組の視線を浴びるのが、わかり身体が火照ってきたような感じを。
(見てる。間違いないわ。もう少し大胆に。あのイヤらしい顔。モテない男だけに余計に、やらしくて)
更に脚を広げ、パンツが丸見えに。
(見えてるかな?あっ!見てる見てる。やらしい視線で。)
〈おいおい。確信犯やで。〉
《確かに。見せとるな。露出狂か?》
〈かもな。素人の奥さんが。〉
《素人は恐いで。しかし中々の眺めやで。》
〈うんうん。たまらんな。白い脚の奥に。スケベな下着てか。〉
(ああ。もっと見て。あんな水簿らしい男に見られるなんて。。。)
女は手をうちわ代わりにパタパタさせながら、暑いかのように胸元をはだけさせ、胸の谷間を見せつける。胸元からはブラも見え。
《おいおい。今度は乳かいな。これはおもろなってきたで。》
〈ほんまや。ええ乳やで。真っ白なお乳にむしゃぶりつきたい。〉
《柔らかそうで良さげやな。俺は挟んでパイずり?(^^;》
女は男の視線を感じ、今度は敢えて目を合わせる。
(どんな反応する??)
《おい!こっち見てる。こっち見てる。》
〈お、おう。こっち見とる。〉
《どうする?》
〈どないもこないも。〉
男二人はニヤニヤしながら女を見つめ返した。
女は目を潤ませ、舌なめずりを。。。
そして、方膝を立てて脚先を見るような格好に。その姿は下着が完全に見えた状態で。。。
〈たまらん。あの食い込み。。。〉
《そやな。あの、はみ出る毛も。。。》
〈それなあの土手の盛り上がり。。。肉付き。。〉
《確かに。ええ土手しとる。》
女は立てていた脚を交換し、また方膝立ちに。
(どう?私の身体は。。。ちゃんと見ないと。もう今日で最後だから。でも、あんな、きもメンに見られてると思うと。段々と濡れて。。。)
〈おい!何か染みてないか?〉
《ん?そうか?》
〈いや、あれは染みやで。〉
《そう言われれば。》
〈もう濡れとるで。しっかりとな。〉
《見られて感じる女。見せつける女。》
〈あの乳もブラジャーからこぼれるんちゃうか?〉
《ほんまや。前屈みで。今にもやな。》
女は顔を上げ、舌なめずりを何度もしながら、また男を見つめる。
〈今日は大当たりやで。〉
《そやな。確かに。完全に誘惑しとる。》
〈もう、ワシの息子が言うこと聞かんようになっとる。〉
《ワシのもや。我慢汁まで。。。》
〈久しぶりのビンビンやわ。〉
《宝の持ち腐れやからのぉ(^^;》
〈ワシもお前もこの立派なモノ持ちながら、この顔、この貧乏じゃあのお。〉
《後で見せつけたる。ワシらのデカマラを》
女は誘惑する仕草を見せつけるだけ、見せつけて、普通に座り直した。
(?ボディーガードさんからの合図。中へ?いよいよ楽しみにしていた館内か。)
席を立ち、館内へゆっくりと歩いて入った。
《見ろ!あのケツ。》
〈見た見た。ええケツしとるで。〉
《せやろ?》
〈ああ〉
《あのケツ舐め回したいのぉ。》
〈舐め回すどころか、抱えてぶちこんだら、たまらんで。〉
《ああ。ケツ穴眺めながらのぉ。》
〈パコパコパコパコとな。〉
《そろそろ、ワシらも中へ》
〈おお。そうしよ。早お拝ませてもらわな〉
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