人妻熟女 官能小説

あれからＴは現れません。段々私は主人の浮気だけ考える様になりました。

主人は私が入社した会社の代理店で働いていました。電話では何度か話をしていましたが直接会う事は有りませんでした。
私は奨学金の返済もあり会社の飲み会とか余り参加していなかったのですが返済も終わり、普通のＯＬの生活に戻りかけた頃主人の代理店との飲み会があり、その時初めて対面しました。それから度々代理店の皆と飲み会やバーベキューがあり主人が私に告白して付き合う事になりました。
歳上の主人は常に私をリードしてくれて私も惹かれていきました。セックスも主人が主導してくれて、風俗の時の様な道具として扱われる事も強要される事も時間内に出さないといけないプレッシャーも無く癒される主人とのセックスに幸せを感じていました。
安全日には主人と直接触れ合い感じたかったのでゴムをしないでしていました。そして妊娠、結婚。主人の両親も母子家庭の私を快く迎えてくれました。
子供が産まれてから徐々に夜の回数も減り、子供が小学生になった頃にはレスになりました。主人の年齢のせいもあるのかと思って、欲求を１人で処理する事も有りましたが、主人が家の外で若い女の人と浮気しているなんて屈辱でした。
Ｔの事もあり主人を問い詰める事も出来ず悶々とする毎日でした。


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