Tの命令は段々私の思考を狂わせていきました。
Tに会う時は下着の着用を許されません。
6月の初旬、真夏の様な暑さ、私は花柄ワンピだけでスーパーの駐車場でTを待ちます。Tは私に近寄りワンピを脱ぐ様に言います。平日の駐車場は私達以外、見当たらないけど何時誰が来るか分かりません。暑さのせいと緊張から汗で体にワンピが張り付いています。ファスナーを下ろし一呼吸、これを脱いだら全裸、脱いだら直ぐに車に乗ればいい、そう思ってワンピを脱ぎました。そんなタイミングに限って清掃員の女性が現れました。私はしゃがみ込み隠れる様にTの助手席に乗り込みます。
「早く出して下さい!」見られたと思い私は手で胸を隠し顔を髪で隠しTにいいました。Tは車を走らせ「今の女の人、驚いてたよ」と笑いながら私に言いました。昼間の街中を全裸で助手席に座っている私はもうTの奴隷でしかありませんでした。
ホテルに着くと問題がもう一つワンピをそのまま駐車場に置いてきた事です。カバンで下半身、手で胸を隠しホテルに入ります。Tはロビーでどの部屋にしようかな~と時間を掛けます。裸で歩かされる行為、私の頭の中は羞恥も快楽の一つになってしまっていました。その日はTにバカにされるだけで感じてしまい、何度もイカされてしまいました。
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