パソコンの前、座椅子に座る直子。
日村はマウスをクリックすると、モニターに映る画面が変わった。露出狂喜の隠れ家。画像見せたい女。
「これアダルトサイトじゃないですか」
直子が軽蔑した感じで日村に聞いた。
「そうだよ、ナイトネットと言うアダルトサイトだ」
日村がマウスを操作し、画面をスクロールした。
「あっ!!」
直子は驚き、目を見開いた。
投稿者:エロ好き妻とある下に、先週日村に撮影された直子自身の乳房の画像があった。
「日村さん!これどういうことですか」
直子が怒ったような、困るような視線を日村に向けた。(ふふ怒った顔も美人だな)日村は余裕で直子を見下ろした。
「そこ読んでみな」日村に言われ直子は画像の下のコメントをみた。[おっぱいが大きいだけの、セックス大好きな人妻です。見られると興奮します、いっぱい見て下さい。]卑猥な書き込みに直子は赤らんだ。
「奥さんの巨乳を投稿したのさ。」
日村は言いながらレス投稿を開くと、直子の乳房の画像の書き込みが表示された。
「ほら、奥さんの巨乳の感想。男は巨乳が好きだからな」日村に言うように男性の書き込みが並んでいた。
[マジ巨乳。何センチですか?]
[柔らかそう、揉みまくりたい]
[もっと見せて]
卑猥な書き込みの、次にはエロ好き妻の名前で直子の乳房を横から撮った画像が貼られていた。
(いやん、恥ずかしい)
半泣きの直子。
[すげえ、砲弾型、ユサユサだ]
[乳首もきれいだな。]
自分の乳房を見知らぬ男達に晒す恥ずかしさに、直子は震えた。
「どうしてこんなこと、、、」
「奥さんの身体すばらしいからさ、男どもに提供してやるのさ」
日村は言うと、直子を立たせた。「さあ奥さん。今日は尻を出しな」
(恥ずかしい、、)直子は混乱しながら、立ち上がった。
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