エピローグ
「小島さん、もうあがっていいですよ」
野際店長はカウンターの直子に声を掛けた。
「あ、はい、じゃあ」お先にと同僚のおばさんに一言言いながら直子はクリーニング店のカウンターから奥の狭い事務所に戻った。
事務所では野際店長がデスクのパソコンに向かっていたが、直子が入ってくると立ち上がり近づいた。
「ああ、小島さん、今日はセックスの日ですね」
野際店長は言いながら直子を抱きしめた。
「ああ、店長、、、」
「待ちきれませんよ、ちゃんとだけ、チュッ、」
「あん、あ、チュッ、ヌチュ、て、店長、、」
野際店長の舌が直子の唇に潜り、舌を絡ませた。
あれから1ヶ月、直子は週2回クリーニング店を早退し、日村の部屋でチャットレディーのアルバイトをしていた。そして、部屋を借りる変わりに10日に一度日村と野際店長に抱かれていた。
もちろん夫には、クリーニング店で残業をしていることにしていた。
「ヌチュ、ヌチュああだめです店長。チャットのアルバイトに遅れちゃいます。続きは後で」
直子は唾の糸を指で拭うと、野際店長から身体を離した。「仕方ないねえ。じゃあまた後で」野際店長が名残惜しそうに言った。
野際店長と日村との3Pセックス、チャットプレイでのバイブレータオナニー、直子のセックスライフは充実していた。(セックスって最高)
直子は今満たされていた。
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