(やっぱり男って胸しか見てないのね)
震える指先でボタンがなかなか外れない。泣き崩れたい気持ちをこらえ直子はブラウスを脱いでいった。
ピンク色のブラジャーが覗き、乳房の谷間が見えた。
(すごいな。アダルト女優並の巨乳だな)
日村は震える人妻を楽しみながら思った。
ブラウスの前が開き、ブラに押さえられた94センチの乳房が露になった。
「どうした、早くしなよ」
「早くって、え、まさか、、」
直子は懇願する目で日村を見た。
(まさか、ブラジャーも外すの)直子が戸惑っていると日村が言った。「胸を出せって言っただろ」
「そんな、私夫が居るんです。そんな他人の前で胸を出すなんて」
直子が哀願した。
「アンタが人妻なんて関係ないよ。その巨乳を出せばいいんだ。」
日村の冷たい言葉に直子は固く目を閉じた。
日村が直子の徒なりに座った。
「襲ったりしないよ、安心しな。奥さんの巨乳が見たいだけだよ」
日村の言葉を信じた訳ではなかった。ただ弁償金をあた受け取ってもらえばよかった。
直子は背中に手を回してブラウスの上から、ブラのホックを外した。ピンク色のカップが緩み、プルンと乳肉が揺れた。
(すみません、あなた)
直子は心で夫の隆に謝り、ブラのカップを上げた。
丸く前にグッと突き出した乳房は日本人離れした大きさ。斜め上にツンと尖る乳首、薄い茶色の乳輪は子供を生んでいないためきれいな形をしていた。
(メロン位のデカさがあるな)
日村は直子の巨乳を見て思った。
スマホを取り出しカメラを起動させた。
カシャッ、カシャッ、
カシャッ、
「いやん、止めて下さい」
直子は顔を背けた。日村はいろいろな角度から直子の巨乳を撮影した。
「さあ、洋服着ていいよ」
日村が言うと直子はすぐに乳房を抱えて隠した。
日村はソファーの前に置かれたテーブルにある弁償金の封筒を取ると、中から5000円だけ抜くと直子に返した。
「どういうことですか?胸を出せば弁償金を受け取っていただけると、、、」直子が乳房にブラのカップを隠しながら言った。
「来週、また来て。今日は帰っていいよ」
日村が言った。
「シャツの件は、許してやるよ。ああ、残りの金は奥さんが預かっていて」日村の言葉に直子は言い返せなかった。(大丈夫、胸を見せただけ。私が我慢すればうまくいく)直子はブラウスのボタンを留めた。
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