チャットレディでの源氏名はなおみ、直子は男性が次第に興奮し呼び捨てにされると淫靡な高ぶりを感じた。(身体を触られる訳じゃないし、セックスするんじゃないから浮気ではないわ)直子はそう思い男性の言いなりになった。
「さあ、パンティの真ん中を指で撫でて」
「はい、判りました」
(たまんねえ)
男はモニター画面に釘付けになった。
こんもり盛り上がった紫色のパンティ、恥じらう人妻の顔は真っ赤に染まっていた。はあ、はあと弾む息遣いが聞こえる。人指し指と中指二本でパンティを撫でて上下する。小指が立っているのがどこか人妻ぽくて上品に見える。
「なおみ、だんだん食い込んでマン筋出てきてるよ」
「あぁん、恥ずかしいです」
ウェブカメラは男性側で操作出来るようになっていた。今ウェブカメラがズームされ直子の股間がアップにされた。
(ああ、アソコが)
指は止められない。原則お客様の命令には従わなければならない。
「なおみ、そのまま脚に力入れてお尻を浮かせて」
直子は命令に従った。
下半身に力が入り、内腿の付け根に腱が浮き上がる。
「まじエロいよなおみ、ああ、パンティに染みが浮いてるよ。濡れてんだね」
「ああ、いやん」
直子はどうしようもなく溢れる愛液が恥ずかしかった。
「なおみ、スカート脱いで。ほら僕もズボン脱ぐから」
モニター画面に映った男性がズボンを脱いだ。
(ああ、勃起してる)
画面に映った男性のパンツは、テントが張った状態になっていた。太い肉棒がパンツを突き破りそうだった。
直子は身をくねらせ、スカートのホックを外し脱いだ。
(次はおっぱい)男は思った。課金したためまだ時間はたっぷり残っていた。
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