(なおみ、まじエロい。会話に夢中で見えてるの気付いてないな)
男のモニター画面には、膝を立てた直子が映っていた。短いスカートで膝を立てているため、まるで盗撮されたように内腿が見えていた。ナマ足の真っ白な肌の内腿、柔らかそうな内腿は知的な人妻らしい顔立ちからは想像できないエロチックさがあった。
(パンティ紫色か)
内腿の付け根には、ぷっくり膨らんだ紫色のパンティが覗いていた。
(ああ、見られてる)
男の視線がチラチラ自分の脚に注がれている。
直子は興奮し息が弾むのを、我慢し会話を続けた。
「お客様年令は」
「あ、20です」
「なおみ、さんはいくつですか、あ、女性に年令聞いちゃいけないかな」
「いえ、そんな、39歳です」
「え、嘘、20台に見えるし」
男はなおみの年令を聞いて驚いた。緊張した顔はどうみても20台後半に見える。ああ、だけどあの内腿のむっちりかげんは熟女だよな。男がそう思った時、なおみが膝を下ろした。(くそ、気付いたかな)
直子は内腿を晒した後、日村の指示通りまた横座りに戻した。(なるべく焦らして時間をかければ奥さんの時給も上がります)日村に言われたように直子はスカートの端を握り、裾を下げた。
(やっぱ気付いてたな、だけどスカートの裾を掴む仕草、まじ人妻ぽくて堪んないな。なおみさん、まじ素人人妻かも)男は延長時間を気にしながら思った。
「なおみさん、紫色のパンティ履いてるんだ」
「えっ、、、」
男はにんまり笑いながら言った。
「パンティ見えてたよ、内腿も」
「やだ、恥ずかしい」
直子は、少し大袈裟なほど恥ずかしがった。
スカートの裾をさらに下げ、膝を隠すように前屈みになった。
「もう一度膝を立てて」男が言った。
「だって」直子が恥じらうと、モニター画面の時間が課金され20分延長された。
「さあ、延長したよ。なおみ、またパンティ見せろよ」
(客がのってきたら、大胆に振る舞え)日村の指示を直子は思い出した。(はあ、はあ、恥ずかしいけど、やるしかないのね)直子は頬を染めながら、また膝を立て内腿とパンティを露にした。
今度はさらに大胆にM字になるほど脚を開いた。
(まじエロい、なおみ、興奮してきたな)
むっちりした内腿、直子は感じていた。
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