(デカイ尻に張り付いてるようだな)
レモンイエローのパンティに手を掛けた野際は思いながら、下げた。尻の割れ目が見え、そのまま下げると乳房と同じように肉付きの良い尻が露になった。
(あなたすみません)
直子はもう一度心の中で夫に謝った。
パンティは下げられ、直子は片足づつ上げパンティを抜き取られた。
恥ずかしげに片手で乳房を抱え隠し、もう片方の手で股間を隠していた。
「さあ小島さん、洋服はきれいに洗いましょう」
「え、店長!」
野際店長は、直子の脱いだ洋服と下着をコインランドリーに入れると、500円玉を投入した。自動で水が入りコインランドリーは動き出した。
「小島さん、洋服が洗い終わるまで1時間。楽しみますか、それとも丸裸で家に帰りますかね」
両手で身体を隠し、いや豊満な乳房は隠すというより溢れるのを押さえているようで乳首だけがかろうじて隠れ、股間は陰毛が見えない程度だ。
「いや店長、許してください」
「許すもなにも、小島さんと楽しみたいだけですよ」
野際店長は、コインランドリースペースにあったもうひとつの長椅子を持ち並べるとベッドのようにした。
当然直子は逃げない。
丸裸に、サンダルだけの姿なのだ。
野際は、着ていたシャツを脱ぎズボンを下げた。履いていたトランクスも脱ぎ捨て裸になった。
野際は39歳の直子より、3歳ほど年下だったが下腹はゆるんで出っ張り、オタクぽい顔に8センチ位しかないアソコが勃起していた。
「小島さん、椅子に座りなさい」
野際店長は直子に寄り添った。
直子の背後に野際は座ると直子の腹に手を伸ばした。
直子の身体がピクンと跳ねた。
(緊張しているな、人妻らしい)
野際は思いながらも直子が逃げないことは判っていた。言葉では抵抗しながらも、洋服はあっさり脱いだ。この女はもう身体で解決する覚悟がついているのだ。野際は手を腹から乳房に回した。
手のひらで乳房をすくい持ち上げる。
「素晴らしい巨乳ですね。グラビアアイドル並みだ」
「あぁ店長、恥ずかしいです」
「こんないやらしい画像アップしておいて、今さら」
野際は乳房を揉んだ。
柔らかい乳肉だった。
指先は食い込み、指の爪まで肉に沈む。
プニュプニュと歪む直子の乳房。
「はあ、はあ、駄目店長。」
「おっぱい感じますか、小島さん」
「はあ、はあ、はあ、」
感じるとはかろうじて言わなかった。巨乳の女性は一般的に鈍感に思われがちだが、直子は違った。ソフトに撫でられても、きつく握られても甘い快感が広がる位敏感だった。
「柔らかいねえ、片手で余るよ」
野際は左右の乳房を寄せて、すでに固く勃起している乳首を摘まみクリクリと潰した。
「いや、いや、店長。」
言葉では嫌がりながらも、直子の肌は火照っていた。
背後からぴったりと身体を密着させた野際は直子の身体の興奮を見抜いていた。
「小島さん、もっと気持ち良くしてあげるからね」
「はぁん、はぁん、はぁん」
息が次第に弾む直子。
野際は直子を仰向けに押し倒し、両腕を頭の上に上げた。レロ、レロッレロッ、レロッ
「いやん、、そんなの、、、」
野際は直子の腋を嘗めた。
「小島さん、今日は残業していっぱい汗をかいたから塩辛くて美味しいよ」
「いやあ、気持ち悪い」
生暖かい野際の舌の感触、くすぐったい、それでいてこんな変態な行為を拒みながら、ああ感じる。
野際は直子の肌をレロレロ嘗めながら、唇を乳首に這わせ乳輪ごとガバッと口を開けかぶり付いた。
「小島さん、前からこんな風に小島さんのおっぱいを食べたかったんですよ」
「ああん、いやああ」
野際は直子の巨乳に顔を埋めた。
「ああ、小島さんのおっぱいで窒息させて、」
もう我慢出来ず直子は仰け反り悶えた。
(楽しませてもらうよ小島さん)
野際店長は、水泳の息継ぎのようにプハァと直子の乳房から顔を上げた。
※元投稿はこちら >>