待ち合わせの場所に行くと白いブラウスにカーディガン、タイトスカート姿の香織がキョロキョロとしながら待っていました。
道行く男性達はそのモデルの様な美女に目を奪われ、立ち止まる男性もいました。
「おじ様ー!」
香織は私を見つけると大きな声で私を呼び、はち切れそうな胸とお尻を揺らして駆け寄って来ました。
「おじ様、昨日は有難うごさいました。真理さんからおじ様のお勤め先を聞いて、偶然にもお近くだったので。いろいろお話をしたくて。ご迷惑ではなかったですか?」
真理は夕べ香織に電話をしていろいろ話をした様で、私達との事を考え直す様にと話をした様です。
「まあー。迷惑じゃあないけどな。とりあえず飯食って話を聞こうか。俺の行きつけの店でいいか?」
「はい。お願いします。おじ様!」
香織は笑顔で私の腕に手を廻し、巨乳を押し付けて来ました。
そしてそのまま寂れた商店街の裏通りにある定食屋に入り、お勧めの昼定食を注目しました。
「洒落た店でなくて悪いが、こんな古びた定食屋でも、味はぴか一、精力も付くぞ。」
「いえ。私は洒落た店よりも定食屋さんの方が好きです。ナイフやフォークよりもお箸でガツガツ食べたいんです。」
香織は私を見ながら笑顔を見せました。
「昨日のお話ですが…。話を言い出したのは私なのです。彼とは付き合って二年です。お互い初めて同士だったのですが…。」
「初めて同士なら、お互いにゆっくり身体をなじませて行けばいいんじゃないか?」
「そうなのですが…。私も彼もセックスは大好きで、回数も周りの人達に比べたら桁違いなのに…。」
香織は周りの目を気にせずに大胆な事を平気で話し、その言葉に私が周りを見回してしまいました。
「昨日真理さんの声が聞こえた時、私…鳥肌が立ちました。それが女の本気の喜びの声だと感じたからです。私も本気の喜びを知りたいと思って…。」
「そんなに焦らなくても、彼が成長すればいずれそうなるだろ!」
「真理さんと同じ事を言われるのですね!おじ様にも考え直す様にと言われてるみたいで何だか寂しいです…。」
私も香織の一時の感情で揺れる気持ちを鎮め様としたのですが、香織は寂しそうな顔をして私を見ました。
そして香織は目に涙を溜め、話を続けました。
「真理さん言ってました。子宮口に硬いチンポを捩込まれ、その痛みと快感には気が狂いそうになったと。そして熱い精液を直に子宮の中に注がれた時、女としての最高の快感に目覚めさせれ、その快感は脳の中枢と身体中、性器、排泄器官すべてにに刻まれたと。」
真理の意図する事は私には理解出来ましたが、香織はその奥深い意味を理解していない様でした。
「その域に達するのは簡単ではない!お互いが本気で愛し合う覚悟があってこそだ!もし香織がそれを知った時に戻れなくなるかも知れないんだぞ!俺達は香織の事を思って言っているんだ!意味がわかるか?」
私が少し強い口調で言うと香織の目から溜まっていた涙が零れ落ちました。
「お二人が愛し合っている事はわかります。もし、本当に戻れなくなった時は、私にもそれなりに覚悟は有ります。」
香織は大粒の涙を零し、しっかりとした口調で話しました。
「今夜真理さんとお逢いになるそうですね。私もご一緒させて下さい。お二人の愛し合う姿を見せて下さい。そこで私が怖じけづくか試させて下さい。お願いします。」
私は香織のお願いに躊躇し、その場で真理に電話をかけ、香織のお願いを話しました。
「困ったお嬢さんねー!でも香織さんが怖じけづく程のセックスしたいなー!貴方の変態ぶりに見せ付けて狂わせて!」
「おいおい!真理の方が変態だろ!わかった、今日はケツ穴も頂くぞ!綺麗にしてこい!いいな!」
「はい。ずっと待ってたよ!好きな様に使ってね!あぁー!もう穴が疼いちゃう!」
「お前のその卑猥さ嫌いじゃあないぞ!じゃあ予定通りで!」
「はーい。貴方!」
真理との会話はスピーカーホーンにしていたので香織の耳にすべて入っていました。
その卑猥な会話に香織は同様を隠せず、少し身体を震わせていました。
「じゃあ6時30分に駅前で待ち合わせだ!もし気が変わったら来なくていい。無理はしなくていいからな。」
私は香織の頭を優しく撫でると、香織の身体はビクッと奮え、目は視点が合っていませんでした。
「そろそろ出るぞ!」
「は…はい。あっ…私…。あぁー!」
「どうした?大丈夫か?」
「は…はい。大丈夫です。」
香織は立ち上がると少しふらつき、その身体を私が支える体勢になりました。
「ヒィッ…!アッ…!」
腕に香織の巨乳が押し付けられた時、硬くなった尖った乳首を押し潰してしまい、香織は甘い声を漏らし、崩れる様に再び椅子に座り込みました。
幸いにも店内の客は私達だけで、香織の声は店員に聞こえる事は有りませんでした。
そして香織に冷たい水を飲ませ、少し落ち着いたところで定食屋を出ました。
香織は私の腕に掴まり、少し上気した様子で身体を寄せて来ました。
寂れた商店街の中に自動販売機とその横にベンチが有り、香織を座らせ冷たいブラックコーヒーを飲ませました。
香織はコーヒーを一気に半分飲み干し、大きな目を見開きました。
「あっ!おじ様…。ここは…。定食屋さんは?私…。どうしたの…?」
香織は気を戻しましたが、記憶は断片的でした。
暫く身体を休めると、やっと正気を取り戻したのか、スマホで時間を確認しました。
「もうこんな時間なのですね…。もっと一緒に居たかった…。おじ様…。」
「年寄りをからかうなよ!さあー仕事に戻るんだ!又一緒に飯食おう!行くぞ!」
「は…はい。おじ様…。嬉しいー!」
香織はやっと元気を取り戻し、又腕を組み、巨乳を押し付けて歩き始めました。
待ち合わせた場所で別れると、香織は何度も何度も振り返り、笑顔で手を振りました。
そして約束の時間10分前に真理は私を迎えに来て、香織を待つ間話しをしました。
「香織はドMだな!しかも淫乱な女だ!」
「私もそう思うよ。でもまだ目覚めてないでしょ。けど、私達のせいで目覚めようとしてるのね!私達を見て怖じけづく処か、川村君襲われるかもよ!」
「おいおい!勘弁してくれよ!何とかしないとマズイだろ!」
「どうしようかなー!私はどっちに転んでも川村君の側がいいもん!」
「わかった!もし香織が来たら今夜は変態は封印だ!至ってノーマルで遣るぞ!いいな!」
「うん。私はどっちも好き!香織さんは絶対来るよ!弄っちゃおかな!」
真理は笑いながらそう言い、ズボンの上からチンポを嬉しそうに握りました。
そして待ち合わせ時間5分前に…。
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