お互いの唇の感触を確かめ合う様にキスをする
舌を伸ばし、志保さんの口内を刺激しようとするが、歯と言う門がその侵入を拒む
「舌出して」
「……」
「舌出せよ」
少しドスの効いた声を出す
するとゆっくり遠慮がちに志保さんの舌が出てきた
それに吸い付き吸引し舌を絡ませ合う
イヤらしく舌を絡み合う音が響く
舌を志保さんの口内に入れる
ビクンとして離れようとするが、がっちり抱き離れさせない
「ん…んん」
まだまだ離れない
しっかりと志保さんの口内を私の舌で犯す
「んん……はぁ~はぁ~」
「志保のキス美味しい」
「はぁはぁ…カクテルの味でしょ」
「息荒いけど、旦那とキスしないの?」
「しない」
「え?何で?」
「…キス苦手だからかな」
「そうなんや。でも俺とはしてくれるんや」
「マサがしたいて言うから…拒めなくて」
「そっか」
「うん……ん、んん」
旦那とはキスはしない
そんな人妻にキスをし、更にその中を犯す
お互いの唾液が絡み合い、体内に吸収される
征服感が半端ない
「はぁはぁ…」
「俺とのキスはどう?」
「…激しい」
「激しいのは嫌い?」
「こういうキスした事ないから」
「そっか。俺は志保と激しいのがしたい」
「もう…んん」
徹底的にディープキスを繰り返す
さすがディープキスに慣れてないからか、呼吸がうまくできていない
つまり酸素が脳に回らずクラクラ目眩を起こす
「はぁはぁ…はぁはぁ」
「志保たまらないよ。志保とのキスたまらない」
「はぁはぁ」
志保さんの手を取り、自分の股関へと導く
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