すみません。すみません。って謝っていると、何とも言えないムカつきや、悔しさ?惨めさが込み上げてきた。
自分の中で、じゃあ俺が泊まりに来た時には、パンティを洗濯カゴに入れなきゃいいのに…とか、泊りはNGにすれば良いのに…って思った。
すみません。って謝ったあと、「つい魔が刺しちゃって…オバさんのパンティが魅力的で…でも何で毎回、毎回、パンティをカゴに入れてたんですか?すぐ洗っちゃえば良かったじゃないですか?」って問いかけた。
そしたら母親は顔を真っ赤にして「K君が毎回、毎回、私の下着をいじって遊んでるの知ってたから!また注意しても、またするでしょ!?もう注意しても諦めてるのよ!」って興奮しながら俺を怒鳴った。
年齢を重ねた今なら、母親のその時の気持ちがわかる。
四十路を前にして、旦那に相手にされない母親は、息子の友達とは言え、自分のパンティで興奮してオナニーしてくれる俺に女性としての安心を得ていたのだと思う。
まだまだ私も女として大丈夫。みたいな…
それを俺が図星を当ててしまったから母親は逆上してしまったのかもしれない。
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