1ヶ月くらい経って、確か12月半ばで2学期も終わりに近づいた頃だったと思う。
いつものように真美先輩の家を訪ねた。
別に用も無く、ただセックスの約束をしていただけ。
家に上がり、真美先輩の部屋に入った。
これからセックスってとこで、真美先輩の携帯が鳴り真美先輩が電話で話していた。
どうやら普通に友達かららしく、真美先輩はタバコを吸いながら下品な笑い声を上げていた。
真美先輩は電話が終わると「ごめん、私ちょっと出てくるわ。友達がすぐ近くに来てるらしくてさ…」と言った。
俺は「えっ?じゃあ…俺どうすれば良いですか?」と聞いた。
真美先輩は少し申し訳なさそうに「たぶん、すぐ戻ってくると思うんだけど…どうする?待ってる?」
俺は「じゃあ…待ってます。」と言った。
真美先輩は「うん。いいよ。また電話するからさっ」と言って着替えていた。
着替え終わるとディープキスしてくれた。
珍しかった。
あと一つ、ちょっと気がかりだったのは真美先輩がちょっとオシャレして出て行った事だった。
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