翌週、学校へ行った俺は、また母親に会いたくてH君の家へ遊びに行って構わないか聞いた。
H君は何も知らないから、心良くOKしてくれた。
ただまた塾があるからって申し訳無さそうだが、俺は母親目的だからH君なんていなくていいw
学校が終わり、H君宅に向かう。
まだ母親は帰ってなかった。
ゲームをして、塾に行く時間がきた。
Hが塾に行く直前に母親が帰ってきた。
まだ残暑がある日だった。
母親は笑顔で俺に挨拶をしてくれた。
Hを見送り、玄関を閉めると表情はまた冷たい視線に変わった。
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