(7日目後半⑥)
私の潮を飲んだ大和さんは、まだ逝った快感の波に震える私の体を押し倒した。
そして、未だ逝き続ける私の体に愛情の挿入を開始した。
ズブズブズブ
「アアアアアアアアアアアアアアアアッ!アンッ!アアアアアアアアアッ!アアアアッ!アッ!アッ!アッ!」
大和さんが中に入ってきたことで、絶頂の波が高い位置に保たれ続ける。
ギッシ…ギッシ…ギッシ…ギッシ…ギッシ…ギッシ
ベッドが一定のリズムで軋む。
ブルブルブルブルブルブルッ!ビクンッ!ビクンッ!
ベッドの軋むリズムに合わせるように私は再び絶頂を迎える。
「ああぁ。Yの中が俺を締め付けてくるよ。気持ちよすぎる。」
「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アアアアアアッ!アンッ!アンッ!イィッッ!アンッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アアアアアアアアアアアアッ!イクッッッ!イッチャウッッ!アアアアアアアアッ!」
ビクッ!ビクッ!ビクンッ!ビクッ!ビクッ!
大和さんの愛情に対してまた絶頂を重ねる私。
けれど、前のように気を失うことはしない。
快感を貪るように味わう、淫らな女になった私。
ビクッ!ビクンッ!ビクッ!ビクッ!ビクンッ!
こうやって体が震える度に幸福感が満ちていく。
女の快感を全てこの体に刻みたい。
もう、この快感から私は離れることは出来ない。
ビクンッ!ビクンッ!ビクン!ビクン!ビクビクッ!
この日何回目の絶頂だろう。
私は女の悦びの声を叫ぶ。
私はこの淫らな世界にすっかり夢中になった。
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!
ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!
大和さんの大量の愛情が注がれ始める。
ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!
愛情の注ぎは、なかなか止まらない。
それはこれまでの人生で受けた中で、最も多く、最も熱い愛情であった。
私達は今、世界で最も情熱的な愛の営みをしている二人なんだと、大和さんの愛情を受け取りながら、そう私は思っていた。
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