(7日目後半⑤)
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……
大和さんは今まで見た中で一番息遣いが乱れていた。
私もかなり乱れてはいたが、しかし、昨日遥香さんに責められていた時に比べれば、まだまだだった。
やっぱり、ゴムを着けると着けないとでは、違うのかな、と私は内心考えていた。
ベッドのパネルの時刻を見ると午後3時40分。
入室してから一時間ちょっと経過したくらいだった。
まだ若干息が乱れていた大和さんに、私は
「もう限界?」
と聞くと、大和さんは
「多分…いける。ちょっと時間くれないか。」
と答えた。
私は、横たわる大和さんの顔の横で、自分の足を広げて座った。
大和さんは、なんだろう?という感じで、私の方を見た。
今、大和さんの目の前には、私のクリトリスと愛情の受け口部が広がっている。
私は左手で自分の左胸を愛撫し、右手でおもむろにクリトリス付近を撫でながらオナニーを始めた。
クチュ……クチュ……クチュ……ニチュ……ニチュ……ニチュ……クチュ……ニチュ……
「アンッ………アンッ………アッ……アッ……アッ……アンッ!……」
チャプ……チャプ……チャプチャプ……チャプ……
私の愛液がいやらしい音を出し始める。
「アンッ!アアアッ………アンッ!アンッ!アンッ!アアアアアアッ!……アンッ!」
私はゆっくりと近付く快感の波を愉しみながら、オナニーを大和さんに見せた。
大和さんは、無言で私のオナニーを見つめている。
10分くらいたっただろうか、徐々に私は右手の動きを早めていく。
「ハァハァハァハァ……ハァハァ…アッ…アッ…アッ…アンッ!……アッアンッ!」
「Y、綺麗だよ。」
「……アッアッ!……アアアッ!……アアアアアアッ!……もっとよく見て。……私……アンッ!……今……大和さんおかずに……オナニーしてるよ……アッ…アッ……アッ…アアアアアアアアアアアアッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
私は大和さんの顔の上に両足を広げて立ち上がり、大和さんの顔を見下ろしながら、オナニーを続ける。
ブルブルブルッ!ビクンッ!
絶頂が近付いてきたのを体が感じ始める。
「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アアアッ!アンッ!……潮…吹いちゃいそう……アンッ!」
「いいよ。Y、俺が受け止めるよ。」
大和さんの言葉を聞き、私は腰落として、おしっこをする体勢になった。
以前の私なら、先に頭で無理と考えてしまい出来ることはなかったような恥ずかしい体勢だ。
「アンッ!アンッ!アアアアアアアアアッ!……逝きそう!…アンッ!出しちゃう……よ。アッ!アッ!出る!出ちゃう!アアアッ」
ピチャピチャピチャピチャピチャ………プシュッッ…プシュッ……
潮が出始めてきた。
私はそのまま快感のポイントに刺激を与えていく。
プシュッ………シャァァァァァァァァァァァ
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクビクッ!
私は、大和さんの顔にめがけて潮を吹き出しながら、絶頂を迎える。
大和さんは、口を私の潮の出るポイントに近付け、私の潮を口に含んでいった。
ビクッ!ビクッ!ビクッ!ビクンッ!ビクンッ!
私の潮を飲み干し、大和さんは
「おいしかったよ。Yの潮。」
と言った。
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