(7日目後半②)
私と大和さんはお互い裸になり、大和さんが私にシャワーを浴びせている。
大和さんはボディーソープを手に取り泡立て始め、十分に泡立ったところで、私の体を洗い始める。
丁寧に立てた泡が私を包んでいく。
私も大和さんに肩からシャワーを浴びせ、自分の体についた泡を使って大和さんの体を洗い始めた。
大和さんの下半身は私の体に反応するように硬く大きくなっていき、私に愛情を注ぐ準備を整え終えた。
私も泡に包まれて大和さんからは分からないかもしれないが、既に下腹部が熱くなり、大和さんの愛情を受け入れる準備は整っている。
私は大和さんの全身を洗い終えると、シャワーを手に取り大和さんにつけた泡を流していった。
私がシャワーを流し終えると、大和さんは私からシャワーを受け取り、私についた泡を流していく。
お互い無言でも、お互いが何をしようとしているのか分かっている。
浴室を出ても大和さんがバスタオルを手にして後ろから私を抱くように、私の体を拭けば、私もバスタオルを手にして大和さんの体を拭く。
私は大和さんの体を拭きながら、私の顔の目の前にあった大和さんのモノを口に含んだ。
クチュ………チュパッ………チュパ………
脱衣場に響く私のフェラ音。
元々フェラは苦手だ。
自分からこうしてするなんて以前の私ならば考えられないことだった。
大和さんのモノから口を離した時、私の唾液が糸を引き、床にこぼれ落ちたのを見て私は恥ずかしさもありつい、クスっと笑ってしまい、上目遣いで大和さんを見た。
「やっぱりYはフェラ上手いよ。」
と大和さんは私に言った。
「そんなことないよー。」
と私は答えながら立ち上がり、タオルを体に巻いてベッドルームへと移動した。
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