(6日目後半④)
私はシャワールームを出て棚に重ねられたバスタオルで体を拭く。
今、シャワールーム内ではYがシャワーを浴びている最中である。
私が体を拭き終わりガウンを羽織ったところで、遥香が脱衣室に入り、ガウンを脱いだ。
遥香はガウンの下には何も羽織っておらず、私の目の前に一糸も纏わぬ姿を披露した。
とても40代とは思えない艶やかな体だ。
体付きは女性らしい雰囲気を醸し出しており、男をどこかムラムラとさせるムッチリした肉付きに、Fcupの胸は見物だ。
何の仕事をしているかは知らないが、スーツ姿でOL等をしていたら会社で遥香に目線が行かない男はいないだろう。
遥香は私を見ながらクスリと笑う。
「私を見て元気になってるならYさんが可哀想よ。」
遥香とプレイルームに入るのは初めてだ。
「それに、私が今日遊ぶのはYさんだから、あくまでも、それは忘れないでね。ただ、大和さんも、今回のお礼じゃないけど、次の機会に誘ってもらえれば、喜んでお相手するわ。」
Yがシャワールームから出てきたので、遥香は入れ替わりでシャワールームへ入った。
体を拭きながら、Yは
「何だか緊張するなぁ。」
と言った。
「遥香さんは、女性の扱いが上手だから、安心して大丈夫だよ。」
「それは分かるんだけどね。やっぱり、初めてのことは何でも緊張しちゃうものじゃない?」
「確かにね(笑)」
Yはガウンに着替え終わり、遥香もシャワールームから出る。
遥香は無言で手早く体を拭きあげガウンを羽織り
「さ、行きましょうか。」
と言って私達を鏡張りの露出プレイルームへと誘っていった。
壁が全面マジックミラーになっているプレイルームに入るとYは
「すごい恥ずかしい部屋だよね。」
と言った。
遥香はすかさず
「大丈夫、慣れれば。何てことないわ。」
そう言ってガウンを脱いで全裸になる。
私も遥香に習い全裸になりベッドに横になった。
Yはまだガウンを脱げずにいたことから遥香が
「ほら。手伝ってあげるわ。」
そう言いながらYのガウンの紐をほどき、肩からYのガウンを脱がせると、バサッという音と共にガウンは床に落ち、Yは下着姿になった。
「可愛らしい下着ね。」
「ありがとうございます。私にしては、少し派手なんですけどね(笑)」
Yは顔を赤らめながら、遥香を見る。
「まだ意識しすぎね(笑)」
遥香が笑いながら言った。
遥香は、Yの背中に回り、瞬時にブラジャーのホックを外した。
部屋に露になるYの少し垂れたDcupの胸。
人妻、母親の魅力を解き放つYの体。
遥香より年齢は10歳若いものの、その体は、子供を産んでいない遥香の体に比べ骨盤の開き具合や胸も三児の母親らしく垂れている等の違いがあるが、それがまた遥香とは違う艶かしさを放っている。
Yは、胸を押さえながら
「遥香さんの体に比べたら完全におばさん体型だから、自信なくなっちゃいますね。」
と恥ずかしそうに言う。
「何言ってるのよ(笑)ホントまだまだ子供のこの体に色々教えたくなっちゃう。」
「子供って…。」
「さっきも言ったけど、快感で気を失ってるようじゃまだまだね。気を失っても、また快感で意識を取り戻すくらいにならなきゃダメなのよ。」
「その感覚、ホント興味あります。」
「でしょう(笑)それに、女なら女の味も知らなきゃ損よ。」
そう言いながらYの背中に自信の体をピッタリと合わせ、Yの下半身に手を伸ばす遥香。
両手で腰の横に手をあて、自身の体を下に下げていきYのTバックを降ろしていく。
Tバックを下ろし終わり、再び遥香はYに体を重ね、後ろから下腹部に両手を回し、Yの耳元でそっとささやいた。
「ほらほら。鏡の向こうで誰かYさんを見ているわよ。」
Yは慌てて周囲を見渡したが、見えるのは自身とYが淫らに体を重ね合わせる姿が鏡に写っている様子だけだった。
「こっちからは見えないわ。でも、鏡の向こうに必ず人はいる。ここは露出プレイに特化されたルームなんだから。」
Yの下腹部から胸へと移る遥香の両手。
Yの全身が震えだすと、遥香は変わらずYの耳元で
「今までの貴方は潔癖すぎたの。ようやく女の悦びを味わい始めて、それを愉しむようになってきたけど、まだどこか羞恥心があるみたいね。でも、本当の貴方は見られることにすら快感を覚えちゃってる。」
そうささやかれ、遥香の手が胸の突起部に移った瞬間Yは
「アアアアアッ………ダメッ……………ダメッ…………アアアアッ……見ちゃ………見ちゃダメ!!アアアアアッ……アアアアアアアアアアッ……」
と大きな喘ぎ声を出した。
「まだ乳首触ってるだけなのに、こんな感じちゃって。ほら、皆もっと見たがってるわよ。」
そう言いながら遥香は、Yの体を入り口の壁側に移動させ、壁に両手をつかせる。
「ほらほら、見たがってる人がいるのは求められてる証拠なんだから、もっとよく見せてあげないと。」
両手で激しくYの両胸を揉みしだく遥香の手。
「イヤッ!!見ないでっ!イヤッ!イヤッ!」
Yは、見られることを拒否しながらも体は逃れることをしない。
遥香の右の手がYの下半身に移り、クリトリス部分を弄り始めた。
クチュクチュクチュクチュ……
「口では拒否してるのに体は正直なのね。ホントにいやらしい子ねぇ。」
チャプ……チャプチャプ……ニチャ…ニチャ…ニチャチャチャ…チャプ…チャプ
Yから愛情の液体が漏れ出す音が部屋に響く。
「ダメッ…ダメッ……ダメッ…アアアアッ…ダメッ…遥香さん!……ダメッ!」
「何がダメなのかしら?」
「ダメッ……!ダメだってば!もう………私……これ以上は!出ちゃう!アアアアアッ……我慢出来ないの…アアア!イヤッ!お願い!」
全身の力の抜けたYを床に座らせ足を大きく開かせる遥香。
「えー?このまま塩吹いて皆の前に恥ずかしい姿を晒すのが嫌なの?じゃあ、皆に見せちゃおっかぁ。」
チャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプ
「アアアアアアアアアアッ!アアアアアッ!ダメッ!お願い!見ないでぇぇぇぇ!!!!!!」
ブッ…ブプッ……ブブブプッ……プシュッ…プシュップシュッ…プシュッ……シャァァァァァァァァァァァァァ
「アアアアアアアアアアッ!!!!!アアアアアッ……アアアアアアアアアアッッ!」
Yは、入口の鏡に向かい激しく塩を吹き出してしまった。
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