(5日目中盤→大和さん視点)
黒のレンタカーに乗り、今回の依頼主がここを立ち去っていく。
私はレンタカーが視界から消えると、駐車場に停めてあるキャンピングカーに視線を戻した。
車内には、今回の依頼主の妻Yが、私との愛の営みを終えて深い眠りに落ちている。
私は車内に戻り、Yの隣に寝転がり、Yと同じように、掛け布団代わりにシーツをかけて眠りについた。
Yに体を揺すられ目を覚ました時、時刻は午前7時を過ぎていた。
私はまだ半分眠っている目をこすりながら
「随時早い目覚めだね。」
と声をかけた。
Yは、クーラーボックスの中にあったお茶を飲みながら、
「そう?子供が小学校入ってからは毎日6時起きだから、これでも遅い方だよ?ねえ、それより、この辺、トイレないの?夜は大丈夫だったけど、流石に、ねぇ?」
と言ってきた。
私は
「あー。小さい方?」
「うん。」
「それなら、その辺でしちゃいなよ。誰も来ないから。携帯型簡易トイレならあるよ。」
「いやいや!そういう問題じゃなくない!?」
「男は緊急時は、その辺でしても気にならないからなぁ。最悪大でも大丈夫(笑)」
「もう!やめてよー。」
「いや、でもマジでこの辺ないからなぁ…」
そう言いながら、私はどうしようかな、と考えを巡らせながら、一つの結論に達した。
もう一段、Yの理性を壊してみるか。
私はYに、こう言った。
「今から出発の準備整えて近くのコンビニ行くにしても30分はかかるよ?なら、俺が見張っておいてあげるから、その辺でしちゃいなよ。」
「えー。無理。大和さん見張ってても、私がおしっこしてるとこ見ようとしてくるだろうから(笑)それに、もし誰か来たらどうするのよ。」
「大丈夫だって。俺の前であんなに潮吹いてるんだから、何を今更(笑)」
「それとこれとは話が別だよー。」
「こうして、議論してる間にも、もれてきちゃうんじゃないか?(笑)まぁ、Yのおしっこしてるとこ見たい気持ちがないと言ったら嘘なんだけどな(笑)」
「ほらー(笑)やっぱり変態じゃん(笑)」
「まぁ、今回そこについては否定しないどこう(笑)」
「ダメだからね?絶対見せないから。」
「どうして?」
「おしっこしてるとこ見てどうするの?(笑)」
「いや、今まで女性がおしっこしてるとこ見たことないからYのを見てみたいんだよ。」
「見ないでしょ。普通。てか、朝から何の話してるのよ(笑)」
「ほらほら。こうしてる間にも、出てきちゃうぞ?」
「っっっ!」
Yは、私を睨みながら足をもじもじさせはじめた。
「大和さん意地悪だよね。」
「そうは言ってもないものはないからなぁ。」
Yは、少し泣きそうになりながらも、近付く尿意には勝てないようで、暫し考えこんだ後
「はぁぁぁぁぁぁぁ」
と長いため息をつきながら
「分かった。けど誰も来ないの、ちゃんと見張っててよ?」
と言った。
私が、
「大丈夫だって(笑)ちゃんと見張っておくから。」
と答えると、Yは昨晩着ていたTシャツを上に着た後、
ズボンを手に取ろうとしたので、私はズボンをYより先に取り、キャンピングカーのスライドドアを開けて車から飛び降りるような勢いで車外に出た。
「やっぱり山に来たら解放感を味あわないと!」
ズボンを履かずに下半身を解放して外に出ている私を見ながら、Yは
「変態。」
と一言呟き、サンダルを履いた。
渋々ズボンを履かずに車外に出たYは、周囲を見回す。
「ほらね?大丈夫でしょ?」
「う~ん。心配だなぁ。」
「それより、ほら!早くしちゃいなよ?」
「何か目的変わってない?(笑)」
「変わってるかも(笑)」
Yは、うつむきながら腰をゆっくり落とし、しゃがみこんだ。
私は、Yの足を開かせながら、和式トイレで用を足す姿勢にさせて
「ほら、こうしないとYがおしっこするとこ見えないじゃん。」
と言うと、うつむきながらYは顔を真っ赤にさせた。
チュルチュルチュル、シーーーー
Yの貯まっていた尿の最初の部分が出始めた。
直ぐに
シャアアアアアアアアア
という音がしてYの腰下にゆっくりと水溜まりが出来はじめた。
「いいよ。Yのおしっこしてる姿。」
私の愛を注ぐ棒は、戦闘モードに入る。
Yは相変わらずうつむいていた。
全ての尿を出し終わり、再度Yは大きなため息をついたが、腰を落としたままだった。
私はYの陰部をそっと触る
ビクッ
と反応するYの体。
昨晩私の愛を受け止めた口からは、明らかに尿とは違うものが出ていた。
Yは私に放尿を見られただけで、女として覚醒していた。
むしろ、放尿を見られることを望んでいたのはYの方立ったのかもしれない。
私は、Yに
「濡れてきちゃってるね。」
と言うと、Yは
「したくなってきちゃった。」
と答えた。
Yはこうしてまた、私からの愛を求め始めている。
私は、車内からコンドームを取り、自身に装着させる。
そして、私は、Yを立ち上がらせてキャンピングカーの方に向かせた。
Yは自ら、腰から上を下半身に対して直角にするように倒し、両手をキャンピングカーに着いた。
私は、目の前にあるYの愛情の受け皿の入口部分に、自分の愛情を伝えるための棒をあてがい、中へと挿入していく。
ニュプニュプニュプニュプニュプ
昨晩5回私からの愛情を受け入れたYの中は、すっかり私仕様に変わったかの如くすんなりと私を受け入れる。
「アンッ、アアンッ、アンッ、アン、アンッ、アンッ、アンッ、アンッ」
朝から周囲に響くYの愛の鳴き声。
私は、YのGスポットを探そうとすると、Yは自分から腰を動かして、ポイントを見つけ出した。
「アンッ!!!アアアアアッ!!アンッアンッアンッアンッアンッアンッ!逝く、、、逝っちゃうよ!アッアアアアアアッアアアアアアッ!!」
Yの体がビクンビクンと波打つ。
Yはこの数日で女の本能に素直になっていた。
Yの中が私にまとまりついてくるにつれ、私は、自分自身が逝きそうになるのを堪えきれず、6回目の愛情をYに伝えたのだった。
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