(5日目)
妻と大和さんの幾度となく続いた愛の営みが終わり、妻は大和さんの横に小さく丸くなるように眠りだしました。
妻が深い眠りに落ちた後、大和さんは上にTシャツを着て、車のドアを静かに開けて、私の乗る車に近付いてきました。
私も車から降車したところ、大和さんから声をかけてきました。
大和さん「こんな格好ですみません。まぁ、旦那さん以外は人が来る場所じゃないですから、お許し下さい。」
大和さんは下半身に何も着用していないことを詫びました。
私「いえいえ。しかし、凄い体力ですね(笑)」
大和さん「そうですねぇ。5回か……な。一晩、という意味ではこんなした記憶ないですね。奥様もじゃないですか?」
私「ですね。学生時代でも、3回が限度でした。」
大和さん「というか、奥様の方が私より全然体力あるんじゃないかと思いました(笑)最後の方なんて、私一杯一杯でしたから(笑)でも、奥様は元気だし、私も若干奥様に引っ張られてましたね(笑)」
私「そうですね(笑)あんなに体力あるやつだったなんてなぁ。」
大和さん「奥様のポテンシャル凄いですよ。旦那様が依頼する気持ち、よく分かります。奥様のオマンコの中の動きはヤバイです。」
私「やっぱり、そうですか。今日嫁は何回くらい逝ってました?」
大和さん「私が分かる範囲でも、10回は逝ってたと思いますよ。3回目にした時見てました?」
私「いや、その辺りから嫁にばれたらどうしようと思って、離れた位置から見てたので(笑)」
大和さん「凄かったですよ!バックから入れたら、2、3回動かしただけ逝っちゃうし、腰の振り方も前後に大きくなりすぎて外れちゃうんですから。あれは雌の獣かと思えるくらいでした(笑)あれは激しかったなぁ。」
確かに、3回目の時は、車内から響く妻の喘ぎ声は一際大きく、時には「大和さん大好きぃぃぃ!愛してるぅぅぅ!」と叫んだりしていたな、と思いました。
ただ、あの時の私には、既に車内を覗く勇気はなかったのです。
大和さん「バックであれだけなるのは、相当スキモノですからね。サスが壊れるかと思いました(笑)」
私「そうなっちゃったら申し訳なさすぎます。」
大和さん「いえいえ。実際壊れてないから大丈夫ですよ(笑)」
私「ありがとうございます。明日はどうされますか?」
大和さん「明日は奥様一度自宅に帰しますよ。ただ、お昼はどっかのホテルに行こうかな、と思ってます。」
私「今日こんなにしたのに大丈夫ですか?」
大和さん「私は大丈夫ですよ。あとは奥様次第ですが、奥様も大丈夫じゃないかな、と思います。一度逝くこと覚えると女性は変わりますし、実際もう奥様の女の部分は変わってますからね。」
私「そうですねぇ。私はこの後は仮眠取ったら一度実家に帰ります。子供もいますからね。」
大和さん「分かりました。ホテル行く時はメールしますね。あと、お約束通り、録音もしときます。」
私「よろしくお願い致します。では、私はこれで。」
大和さん「はい。では、あと少し奥様お借りしますね。」
そう言って私は大和さんと別れ、T山の麓近くにあるコインパーキングで仮眠を取った後、実家へ帰りました。
実家に着いた時には、午前11時になっていましたが、大和さんからは一通のメールが届いていました。
「奥様が起きて早々誘ってきたので、朝から早速1回させていただきました。やっぱりセックスに夢中になってますね。ホテル行く話したら、ふたこと返事で乗ってきましたので、お昼過ぎにホテル行きますね。」
私はメールを読んだ後に実家に帰り、父親へと戻りました。
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