(4日目後半⑥)
妻はバランスを取っていた両腕を大和さんの大腿部にあてがい自身を支え、腰は大和さんの胸の上に乗せました。
ハァハァ
と妻の吐息が車内に充満し、妻の全身は小刻みに震えていました。
大和さんは、頭の近くに置いてあった未使用のコンドームを開封し器用に装着します。
そして、まだ快感の波の中にいる妻に
大和さん「そろそろ入れてみようか?」
と聞きました。
妻は快感の波に飲まれながらも、肩で息をしながら
妻「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ………うん………ハァ、ハァ」
と答えました。
妻は肩で息をしながらも、大和さんの胸に乗せた腰を下腹部を経て股間部に移動させました。
呼吸は乱れたまま、両手を大和さんの顔の横につき、膝をベッドについて、腰を微妙に動かしながら、自信の愛情の受け口を大和さんの愛情の注ぎ口にあてがいました。
妻は大和さんの注ぎ口を見つけたのでしょう、一瞬動きを止めた後、ゆっくりと腰を沈めていきます。
まだ前回の愛情交換から30分もたっていないのに、妻はまた大和さんの愛情を受け止めようと自ら腰を動かしています。
妻「アッ、、、、、アッ、、、、アアッ、アッ、、、、アアアッ、、アアアアアアッ、、、アアッ、、、アッアッアッ、アッ、アッ、、アアアッアッ、、アッッッッッッ!!!……………………ハァァァァァァァ。………入っ……た。ハァハァ……。」
妻の中に大和さんは、先程とは見違える程スムーズに侵入していきました。
大和さん「いいよ、Yの中が俺にからまりついてくる。」
自身に愛情を注ぐための肉棒が奥まで挿入された瞬間、妻の体は
ブルッ、、、ブルッブルッ、、ブルッ、ブルッブルッブルッブルッ
と震えはじめました。
妻「ハァハァハァハァ、、アッ、、ハァハァ、、アッ」
妻は大和さんからの愛情に応えるために、自分自身を雌に変えていきます。
やがて、腰を上下させて、大和さんの愛情の棒を出し入れしはじめました。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ……
妻の腰が大和さんの腰に打ち付けられていく音がメトロノームのように車内でこだまし、その音に合わせて
妻「アンッ、アンッ、アンッ、アンッ、アンッ、アンッ、アンッ、アンッ………」
と妻の一際高い喘ぎ声が車外に漏れだしてきます。
キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ、キッシ
また、30分前と同じように、サスペンションが軋む音がしてキャンピングカーも一定のリズムで揺れ出します。
そして、今度キャンピングカーを揺らしている主は、私の妻なのです。
私は、座りながらキャンピングカーに背中をつけて、車が揺れるのを少しでも抑えようとします。
ドア一枚を隔てた車内からは妻の
妻「アッ、アッ、アッ、アッ、アンッ、アッ、アッ、アッ、アンッ、アッ……」
という喘ぎ声が聞こえてきました。
大和さん「Yの中、すごい震えてるね。ちょっと態勢変えようか」
そう大和さんが呟いたので、私はどんな体位になるのか再び車内に視線を向けます。
大和さんは上半身を起こし、大和さんが態勢を変えるのに合わせて妻は膝を折り曲げて立て態勢座位の体位になりました。
妻は両腕を大和さんの肩に回し、それを支えにして、上半身を後ろにそらせ、腰は少し浮かせて前後に動かしはじめました。
妻「アッ、アッ、アッ、アン、アン、アン………」
再びサスペンションが軋み、車が揺れ始めます。
大和さん「探してるんだね。。エッチな女だなぁ。」
私は最初何を探してるのか分かりませんでした。
しかし、次の瞬間にその意味が分かりました。
妻はある一点のポイントを見つけると、それまで大きくストロークしていた腰の前後の動きを最小にさせました。
妻「アアアアアアッ!!!!グゥゥゥッ!!アッ"アッアッ"アッ"!!イィィィ!!アッアッアッアッアッアアアアアアッ……」
妻はまた獣のようなうめき声をあげましたが、先程と違い、その声には女の喜びに満ちた喘ぎ声も混ざっていました。
そう。妻は自らのGスポットを捕捉したのです。
妻の腰の動きは小さいですが、すごい速さで前後に動きます。
キッキッキッキッキッシキッシキッキッ……
サスペンションの軋み音のテンポが上がります。
チュプッ、、、チュプッ、、、チュプッ
妻の中から愛液が溢れ出す音が聞こえだします。
大和さん「Yの中が俺を包んでくる!!ダメだ!そろそろ逝きそうだ!」
大和さんのその言葉に呼応するように妻の腰の動きは最高潮を迎え
妻「アッ!アッンッ!アッ!アッン!アッアッ!ダメッ!!!壊れちゃう!ダメなの!止まらないの!壊れちゃうの!ダメッ!ダメッ!ダメッ!ダメッ!イッチャウゥゥゥゥ!!!!」
と言いながら目を大きく見開きました。
妻の全身は
ビクンッッッッ!ビクンッッッッ!ビクビクッッッ!ビクンッッッッ!
と大きく痙攣しました。
もちろん、その瞳孔は大きく開き、向こうの世界へと飛んでいました。
大和さんも、妻の愛情の受け皿の中で、自分自身の愛情を注ぐ動きをしており、二人は同時に果ててしまいました。
私は、二人の作る愛の巣を守る兵士のように立ち尽くします。
その晩、、、キャンピングカーのサスペンションは30分から40分おきに軋み、妻が大和さんからの愛情を受け止める愛の叫びが、別荘の周りの林に飲み込まれていきました。
ようやく二人の愛の巣が静けさを取り戻した時、時刻は午前3時を回っていました。
※元投稿はこちら >>