(4日目後半③)
大和さんは湿りを帯びたバスタオルを丸め車内の端へと寄せました。
妻はうつ伏せ姿勢のまま、全身の力が抜けたようにペタンとをついて、蛙のような態勢になり、顔は下を向いたまま組んだ両腕に乗せて、ゼエゼエと肩で息をしていたした。
その間に大和さんはパンツを吐いていたズボンと共に脱ぎ、妻の脱いだスキニーパンツの上に重ねました。
大和さんは、激しくいきり勃っている自分自身のイチモツの竿に手際よくコンドームを装着させ
大和さん「そろそろかな。ね、いいよね?」
妻は相変わらず肩で息をしており、大和さんの問いかけに応えられずにいました。
私はとうとう妻の中に私以外の男が入るんだと悟りました。
大和さんは、力の抜けた妻の上半身を下から抱えるようにして起き上がらせて、もう一枚敷かれたバスタオルの上に、丁寧に仰向け姿勢させてひっくり返しました。
妻は、両腕の前腕部を両目の上に乗せ、今もなお押し寄せる快感の波に飲み込まれ、息を整えることが出来ません。
大和さんが妻の左の乳首に軽い口付けをするとビクッと体を痙攣させます。
大和さん「もう全身が性感帯だね。」
大和さんが妻の上半身全体をくまなく丁寧に舐め上げていくと、妻の体は小刻みに痙攣を繰り返すようになっていました。
大和さん「そろそろ入れるよ。」
大和さんはそう呟くと、妻の両足を広げて持ち上げました。
妻の両足は、力なくだらんとして、大和さんの腕に支えられています。
最早妻には抵抗する力や何かを言う力は残ってはおらず、自分の中に私以外の男が入っていく瞬間だというのに、ただただ苦しそうに肩で息をしているのみです。
次の瞬間から見えた車内の景色は、私にとって永遠とも思える程スローモーションに流れていきました。
大和さんは、自分の男根を妻の膣口にあてがい、ゆっくりと腰を妻の中へと沈め始めました。
その瞬間、妻は両腕を顔から外し、下に敷かれたバスタオルを目一杯力を込めて握り締め、背中が弓のようにしなります。
顔は上を向き、目を見開いていましたが、瞳孔は完全に開いており、瞳の焦点が明らかに合っていません。
だらんとしていた両足は足首からつま先にかけてピンと伸びて小さく小刻みに震え始めました。
妻「イギィィィィィィィィィィィッ!!!!!!ア"ア"ア"ア"ア"アッ"アッ"ア"ア"ア"」
妻はこれまで出したこともないような獣のうめき声のような叫びを上げました。
大和さん「クッ、、、予想したよりも、、、狭いな。」
妻「ヴグゥゥゥゥゥィィィッ!!」
大和さん「三人も産んでるのに、、、こんな狭いなんて、、、」
それもそのはずです。妻は三人とも帝王切開で出産をしていたので、妻の産道を子供は通過していないのですが、大和さんにそのことは話してはありませんでした。
そのため、今妻を貫き始めているもう1つの大和さんは、今まで妻が経験したことない長さと太さなのです。
大和さん「Y、大丈夫だから、、、力抜いて!!今俺がYの中に入って1つになってる時だから。大丈夫。何も怖くないから。」
そう妻に声をかけながら、ゆっくり、ゆっくり、と妻の腰をめがけて大和さんの腰が沈んでいきます。
妻は大和さんの声など一切聞き取れない様子で、大和さんが中に少しずつ侵入してくる度に、背中がよりしなりはじめていきます。
妻「ウグゥゥ!ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
妻の口は先程と同じく獣のようなうめき声を出し、口元からは唾液が漏れ始めます。
それでも、大和さんは妻への侵入を止めることはなく、ゆっくり、ゆっくりと、しかし着実に妻を貫いていきます。
私はその光景を見ながら涙が自然と頬を伝っていました。
ズブ、、、、、、ズブ、、、、、、ズブ
大和さんも顔を歪めながら妻への侵入を続け、二人の腰が完全に重なりあうまでに数分の時間が経過していました。
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