(三日目後半)
妻「さ!!何すればいい??」
大和さん「気合入れてから、何すればいい?って改めて聞かれても(笑)車の中でしたことってある?」
妻「えー。昔主人と一回だけ。でも、ここ大丈夫なの?」
大和さん「この時間ならもうこの辺は誰も来ないから大丈夫だよ。」
妻「普段遅くまでいる大和さんが言うなら間違いないのかな。あ、でも1つ先に言っとくけど、私正直エッチ得意じゃないし、変なテクニックとかも期待しないでね?それと今日は1日目なんだから、入れるのはなしー。」
大和さん「入れるのなしー!?え?なんで??」
妻「うーんとね。今の内に言っとくけど、実は私主人以外の男の人とエッチしたことないの。だから、もしするとしたら大和さんは、私にとって二人目の男の人なの。今日最後までするのは流石に心の準備が整ってないから(笑)」
大和さん「あ。そうなの?いや、でもそれは光栄だなぁ。」
大和さんは、知らないフリをしていますが、実際に私から妻に関する情報は聞いており、私以外に男性経験がないこと知っていました。
大和さん「じゃあ、基本的には俺がリードしていいんだよね。どうしようかなぁ。じゃあ、とりあえずこっちに移ろうか。」
そう言いながら、大和さんは運転席のシートを半分倒しました。
妻は、大和さんの座る運転席側に移り、山崎さんの上に馬乗りになるような感じになりました。
この日の妻の服装は、薄水色に白の縦ストライプが入っているワンピースで、前側を下から上まで全てボタンで止めた後に腰にある紐を結ぶタイプの服でした(プロフィール画参照)。
妻が上に乗るなり、大和さんは腰紐をまず外し、そして上からボタンを外していきました。
腰から上半分までのボタンを外すと、次に肩からワンピースを脱がせ、ましたが袖については腕から外さないようにして、妻のブラジャーから上の部分を露にさせます。
この日妻が着けていた下着は、前の冬に大和さんにパンツを見られた時に着けていたものと同じ、水色の下着と同じものだったようです。
大和さん「あ、これもしかして。」
妻「懐かしいでしょ?(笑)」
大和さん「うん。あー、ブラジャーはこんなデザインなんだ。」
ブラジャーはレースのデザインで、まぁ、どこにでも売ってるようなありふれたデザインのものです。
妻「大和さんって、下着フェチ?(笑)」
大和さん「いや、男で女性の下着に興味ない人っているの?(笑)」
妻「あー、そっか。そうだよね(笑)」
大和さん「それにこの下着には去年から何度もお世話になってるし(笑)」
妻「何度もって(笑)私じゃなくて下着?(笑)」
大和さん「違う違う(笑)もちろん、この下着を着けてるYさんだよ。」
妻「うーん。それも微妙かも(笑)」
大和さん「まぁ、でもようやく念願叶ったわー。」
妻「そっか(笑)」
そう言いながら大和さんは、ブラの上から妻の胸を揉みしだき始めます。
妻は無言のまま、たまに吐息を吐いたりしていました。
普段警戒心の強い妻ですが、この日は緊張もあってか、車の外を気にする様子もなく、少し離れた場所で私が立ち上がっても一切気付かない様子でした。
しばらくの間、大和さんはブラの上から妻の胸をマッサージするかのように揉み続けた後、いよいよ、背中のホックに手を回しました。
手際よくホックを外した瞬間、ブラの肩紐が妻の両腕を伝って落ちそうになるのをカップ部分を上手く押さえて妻の妻の胸の上部部に押し上げます。
そうすることで、三人の子供達を育ててきて少し垂れてきている妻のDカップの2つの乳房が大和さんの顔の前に現れました。
大和さんは、左手でブラジャーを押さえながら、右手で妻の左乳首を弄ぶように、時には弾くように、時には引っぱりながら、重点的に責めていきます。
これも私が妻は左の乳首の方が感度がいい、という事前情報を得ていたからだと気付きました。
妻は段々と顔をうつむかせていき、スマホに繋いだイヤホンからは
「……んっ、………あっ、……んっ、…あっ、はぁはぁ…んんっ……あぁぁ…ぁ…はぁはぁはぁはぁ。」
と妻の小さな喘ぎ声が聞こえてきました。
すると今度は妻の方から大和さんの顔に自身の顔を近付けていき、二人はキスをし始めました。最初のころは、軽いキスから始まり、室内には
チュッ、チュッ
という音が響いていましたが、その音も次第に
ジュプ、ジュプル、チュッ、ジュプ
という音に変わり始め、ディープキスへとなっていきます。
私は自分の下半身が熱く疼いているのを押さえ、音を聞き逃さないようにしていたところ、妻は顔を上げたと思うと、おもむろに左の乳首を大和さんの口元へ近付けていきました。
大和さんは、妻の乳首を吸い始め
チュパ、チュパ、チュパ、チュッーッ
という淫靡な音が響き始めました。
妻の喘ぎ声は次第に大きくなり
「アァァッ、アン、アアン、アッアッ、アンッ……気持ちいい、アッアッアッアッアッ、もっと、、、、もっとし、、、アアアアッ」
と吐息混じりで喘ぐようになり、完全に雌モードに入っていました。
大和さんは
「得意じゃない割には感じてるじゃん?」
と聞いていましたが、妻は快感の波の中で、それどころじゃないらしく
「んんんッ、ハァハァハァ、最近、、、アァ、、あまりしてなかった、、から、アァァッ…」
と答えるのが精一杯だったようです。
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