2回立て続けにオナニーをしていた妻は、まるで何かに取り憑かれたかのように思ってしまう程に別人だった。
たったの1週間で、ここまで妻を開発した大和さんが一体どんな魔法を使ったんだろう、と思ってしまうくらいだった。
また、オナニーのおかずにしていたのは、大和さんや私以外の謎の人物だったが、その人物は妻の過去にどの様な関わりがある人物なのかが気になるが、私には勝手な妄想を抱くしか出来ない。
午前中のオナニーを終えた妻は、いそいそと着替え、主寝室を片付けた後、主婦としての仕事をテキパキとこなしていった。
そして、昼食後に再度主寝室でオナニーをしていたのだが、その時もやはり女の自分に対して主婦の仕事をきちんとするように言い聞かせるように独り言を言っており、午後のオナニーは一回で済ませていた。
動画を見ていて分かったことは、おそらく妻は、主婦や母親としての自分と女としての自分との間で揺れる葛藤の中で、自分自身のバランスを取るために、オナニーをしているのだろう、ということだ。
妻は現在、三十路を過ぎて初めて味わう女の悦びの虜になっているが、これがもし独身時代に味わってしまっていたら、恐らく私達夫婦は別々の道を歩んでいてしまったかもしれない。
だが、今の妻は家庭を守ることを優先し、そして女の自分と上手く折り合いをつけようとしている。
その方法が日々のオナニーであり、週末の私とのセックスなのだろう。
9月中旬に大和さんに一度会った時、大和さんに現在の妻の変化を話すことは出来なかった。
今も妻は貴方との日々をオナニーのおかずにしています、と。
きっと、これ程までに、妻を女としての一つの作品に仕上げられる人は、もう、中々見つからないだろう。
妻はオナニーを毎日のように私に視姦されているとは思ってもいないだろう。
1人の時はあんなにも淫らなオナニーをしているにも関わらず、子供達が帰ってきたり、外に出る時には、清楚な装いをして、どこにでもいる普通の主婦になる。
だが………
いつかきっと妻は女の欲望に飲み込まれる日が来てしまうかもしれない。
私は、いつか、そんな日が来てもいいように、妻を満足させるための、色々なケースを想定しておかなくてはならない。
その日に備え、私は妻のオナニーを盗撮、視姦して妻の性的嗜好を少しでも掴んでおかなくてはならない。
そのために、スパイカメラは、生理期間を除き、今も、ほぼ毎日のように、妻の淫らなオナニー姿を記録している。きっと明日も記録するだろう。
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