それから金曜日までの間、リビングと主寝室のカメラが妻のオナニー姿を映すことはなかった。
しかし、毎日ショーツには女の痕が残されていたので、丁寧に映像を確認していったところ水曜日は二階のカメラに、木曜日と金曜日は一階のカメラに、部屋の外から妻の喘ぎ声が微かに聞こえる音声を拾っていた。
特に水曜日は、長男を学校へ送り出してから次男と三男が起きるまでの間に一度、洗濯を干し終わってから一度の計二回、カメラは妻の喘ぎ声を拾っていた。
カメラで観る限りは毎回オナニーはトイレでしていると考えて間違いはないと思うが、それを確認出来ないもどかしさが募るだけだった。
一度妻は私にオナニーする姿を見せてくれたものの、カメラに写る妻のオナニー姿は、私に見せてくれたもとは違う妖艶さがあった。
誰にも見られていないと思い込み、プライベートな空間で素の妻の雌が見られた感じだ。
土曜日は、案の定、妻からセックスに誘ってきた。
夜の11時から営みを始め、二回程妻に愛情を注いだ。
営みが終わり、私は妻に聞いてみた。
私「そういえば、今週はオナニーしたの?」
妻「え?しないよー。今週はパパ誘わなかったでしょ?」
私「いや、まぁ、そうなんだけどさ。してるのかなぁ、と思って。」
妻「そんないつもはしないから(笑)子供達が学校とか幼稚園行ってても、家事はあるんだから。」
私「そっか、それもそうだよな。」
妻「パパ好きだよね。その話題。」
私「う~ん。そうかも(笑)でも、俺は毎日してても、思うよ。男だって毎日する人いるんだし。」
妻「私がいっつもしたいとかいうタイプじゃないのパパも知ってるでしょ?(笑)」
私「それもそうだな(笑)」
私は妻が毎日のようにオナニーをしている淫乱な女に変わってしまっていることを知っていたが、それをひたむきに隠し通す妻のギャップに興奮してしまい、もう一度妻を求めることにした。
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