妻は、ピンクローターに電池を入れる。
リモコン部分のボタンを押すと、ヴィィィィィンと低音のモーター音がリビングに響く。
妻は、ボタンを何回か押して、振動の仕方や強弱を確かめていた。
過去に何度か、ローターを使用したことはあった。
しかし、妻は
振動があまり好きじゃないし、くすぐったい
と全然興味も示さなかった。
そんな妻がピンクローターを取り寄せて、興味を持っている。
私は、そんな妻の変化に驚きを隠せなかった。
妻は暫くの間ローターの振動を確めた後、ソファーに座りおもむろにミニスカートの中の自分の陰部付近にローターをあてがった。
妻の体がビクッと震える。
妻「アンッ!!……アッ!!………ダメ、ちょっと強すぎる。」
そう言いながら、妻はリモコンを手に持ち、振動の強さを弱める。
再び陰部にローターを近付けていく妻。
陰部にあてがった瞬間、妻の体が先程よりも大きく震え、床に着いた足が浮き上がった。
妻「アアンッ!!…アッ…アッ…アッ…アッ…アアアアアアッ!!」
妻の上半身が快感の波に耐えきれず前のめりになる。
ヴンヴンヴンヴンヴンヴン
陰部にあてたローターのモーター音が響く。
妻「アッ……ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……アッ…ヤバ…イキソ……」
妻は慌ててリモコンを手にして、ローターを止めて、ソファーから立ち上がりリビングが出ていってしまった。
妻が、トイレの扉を開ける音がした。
リビングのドアが開きっぱなしだったので、廊下に微かに響く妻の喘ぎ声が聞こえた。
アアアッ………………アアンッ……………………アアッ……アアアッ………アアアアアアッ
10分くらい妻の喘ぎ声が聞こえた後、暫くの静寂の時間が流れる。
やがて、トイレの流水音が聞こえ、妻はローターを手にしてリビングに入ってきた。
妻の呼吸は若干乱れていたが、ローターの入っていた小包をゴミ箱に捨てた後、ローターを持ったままリビングを再び出て、次に戻ってきた時にはデニムパンツに着替え、ローターも持っていなかった。
この日の妻はトイレでオナニーを済ませたため、逝くシーンまで録れなかったことに私は若干の悔しさを感じながら、昨日の妻のオナニー映像で抜いてパソコンを片付けた。
ローターはどこに片付けたんだろう、と考えたが、とりあえず夜も遅いので、ローターを探すのを諦め、その日は床につくことにした。
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