仕事を定時に上がり、私は7時過ぎに帰宅した。
9時半過ぎに妻が子供達と和室に入った瞬間、私は2つ設置したカメラの電源を落とし、中からSDカードを抜き出し、リビングでノートパソコンを出して、カード内に録画されたデータをダウンロードさせた。
カードはすぐにフォーマットして、カメラ内に戻し、私はドキドキしながらイヤホンを装着してダウンロードした動画データを開いた。
私が家を出てから、20分くらいたった、6時40分ころ、妻がリビングに入ってきて、まず洗面所に行った。
5分くらいで妻はパジャマから緑色のロングスカートとTシャツに着替えて、長男の朝食を作り始めた。
7時前に長男を起こし、7時半に長男はランドセルを背負って家を出ていった。
長男が学校に行ってから、妻は再び洗面所に行った後、自分の朝食を食べてから、次男と三男の幼稚園に行く準備を始める。
8時20分に妻と共に次男と三男がリビングに入ってきた。
妻は次男と三男に朝食を出して、9時ころに二人を幼稚園の園服に着替えさせ、9時10分頃に子供達を幼稚園に送りに行った。
9時40分、妻は帰宅し、朝食の食器を洗い、洗濯物を入れた洗濯カゴを手にして二階へと行った。
10時30分に妻はリビングに戻ると、FMラジオをつけて部屋の掃除機をかけ始めた。
30分で一階の掃除を終えて、妻はソファーに座りながら雑誌を読み始めた。
11時半になると、妻は昼食を食べ始め、正午には再びソファーに座りテレビを観始めた。
12時40分、次男と三男が幼稚園バスで帰宅する。
その後は、いつもの我が家の日常だった。
私は、やっぱりそんないきなりは難しいか、と内心で思いながら二階に設置したカメラの映像を開いた。
私が部屋を出ていくシーンから始まり、9時40分前まで早送りをしていく。
9時50分、妻は洗濯カゴを手にして主寝室に入り、ベランダに繋がるドアを開けて、ベランダに出ていった。
10分くらいで洗濯物を干し終え、妻は主寝室に戻り、一階へと降りていった。
私は、あれ?早いな?と思ったが、カメラの音声は妻が階段を登ってくる音がする。
妻は敷き布団を二組抱えて主寝室からベランダに戻り、布団を干していった。
再び一階に戻り、妻はまた布団を二組抱えてベランダへと出ていく。
妻は布団を干し終えて、主寝室に戻ってきた。
私は、二階もやはり何もなかったか、と思った矢先。
耳にしたイヤホンから妻が呟く声が聞こえた。
妻「時間ないからなぁ。」
私は、てっきり妻が夏休み明けでやることが多いからそう呟いたのだと思った。
しかし、そう呟いた後、妻は部屋を見渡して、部屋の窓のカーテンを下ろしはじめた。
カーテンが下ろされ、部屋は薄暗くなるが、カメラは部屋の中をまだハッキリと写し出している。
妻は主寝室のドアにもたれかかり、左手でロングスカートを捲し上げて、右手をスカート内に進入させる。
妻は左手をスカートから離し、Tシャツの上から胸を揉みしだきだした。
妻「ハァハァハァハァ……やっぱり……いい……ハァハァハァハァ…」
私は一旦映像を止めて、脱衣場の洗濯ネットを確認しにいった。
洗濯ネットから紺色のショーツを取り出しクロッチ部分を確かめる。
クロッチ部分を中心に紺色の布地は明らかに周囲の布地とは色が濃い感じになっていた。
女の痕だ。
私は、クロッチ部分を舐めてみた。
少し酸味のある、約17年の間味わい続けた妻の愛液の匂いが舌を通じて感じられた。
私は今すぐにでもオナニーをしたい気持ちを抑え、再びパソコンの前に戻り、録画映像の続きを再生した。
妻がドアにもたれかかり、オナニーを始める映像の続きが流れ始める。
妻「ハァハァハァハァハァハァ……アッ…アッ…アッ…アッ……ハァハァハァハァ」
…………チュプ………………………チュプ……………
妻が右手を伸ばしたスカートの中から微かに聞こえる愛液が溢れ出る音が、部屋の雰囲気をより淫らにさせる。
妻「ハァハァハァハァ……今日は…アッ…アッ…アッ……早く…しないと……アンッ……」
妻は右手でショーツを膝部分まで下げて再び陰部に手を伸ばす。
チャプ………チュプ……チュプ……チュプ……ヂュプ…ヂュプ…ヂュプ…
妻の右手の動きが次第に激しくなり、胸を揉みしだいている左手にも力が入る。
ヂュプ…ヂュプ…ヂュプ…ヂュプ…チャプヂュプ…ヂュプ…ヂュプ
妻「アンッ……アンッ……アンッ……アンッ……アンッ……やま……とさん……逝きそ………アアアッ」
チャプチュプチュプチュプチュプチュプチュプチュプチュプ
妻「アンッ…アンッ…アンッ…アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!イクッ!イクッ!イクッ!イクッ!ダメッ!!ダメッ!………アアアアアアアッ!!!」
妻の体がガクガクと小さく震えだした後、大きく痙攣した。
痙攣しながら妻は苦しそうな切ない絶頂の表情を見せた後、床に座りこんだ。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
妻の吐息が部屋に響き渡る。
数分座りながら息を整えた妻は、ふらつく足で立ち上がりショーツを元に戻した。
立ちながらも、膝に手を付き、まだ若干乱れていた息を整え、完全に立ち直った段階で、窓のカーテンを手際よく開けていき、スカートの乱れを直してから、主寝室を後にした。
妻のオナニーを開始してから主寝室を出るまでは、時間にして10分たつかたたないか、くらいの時間であった。
そして、主寝室を出る時の妻表情は、既に主婦の顔へと戻っていた。
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