真季は全裸になり、立ったまま組んだ足をもじもじとしながら体をくねらせた。
「あの・・・こんな・・・」
けれど赤らめた頬は羞恥と、何よりも自分を支配するオスの興奮の反応に喜んでいた。
「こんなカッコじゃ恥ずかしいわ・・・それに宅配の人にだって見られちゃうし・・・」
そう言いながら、人妻であり母であるはずの女は、それを求めるオスにより楽しんでもらおうと・・・そんな意識だけで行動していた。
「見られて・・・襲われたら、どうするの?」
健二はニヤニヤと笑いながら言った。
「どうって・・・」
真季はそれまで与えられた行為の数々から、健二がもっとも悦ぶ・・・自分を犯したくなる言葉を探した。
「・・・押し倒されたら私・・・抵抗できない女に、貴方がしたのよ」
それを聞いた健二は、嬉しそうにズボンを脱いだ。
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