留め具によって、私のそこは左右に開かれ、敏感な突起も露出しています。
ミツバチはピンクのオモチャのくぼみを、そこに合わせスイッチを入れます。
ちゅうっ。。。、とオモチャにクリトリスが吸い込まれていきます。ボボ、ボボボ......という謎の音と不規則な動きが私の腰を蕩かしていきます。。。
「アリスさま。蜜の絵の具でお絵描き遊びしましょう。」
もう1人のミツバチが、私の身体にトロリとしたローションを垂らしていきます。絵筆を持ち出し、そのローションをたっぷり筆に含ませると、ゆっくり身体のラインをなぞりはじめます。
「アリス様の~、お耳~、脇の下~。」
歌いながらミツバチは私の身体の上に筆を滑らせます。脇の下から、首筋、鎖骨の上、乳首の側まで筆が下りてきます。もう一度、筆先にローションを含ませ、乳首の周りをくるくる筆が踊ります。
むず痒いような快感が乳首に走り、私は声を抑えることができません。
あっ。。。!あっ。。。!あっ。。。!
その声に刺激されたのか、優しい筆の動きが一変し、乳頭に筆先が突き立てられます。チクチクした毛が乳首の柔らかい皮膚を刺激し、一瞬のけ反ります。
「アリスさま。ちょっと痛いのもお好きなんですね。ほら、ほらほら。。。」
ミツバチが尚もそこを責め立てます。
筆の刺激に身をよじっていると、下を吸引する強さが更に増し、私はまな板にのせられた魚のように、びくんびくんと身体を震わせます。
「次は、これで遊びましょう。アリスさまはおっぱいが弱いみたいだから。」
筆をテーブルに戻し、ミツバチはお椀のような器具を私の胸に取りつけます。
「スイッチいれますね~。さあ、アリスさま、どんなふうに感じてくださるかな。」
あゥッ。。!
乳首が吸い上げられイソギンチャクの触手のようなものが、後から後から絡みつきます。
「あ、ズルい。僕もオモチャ変えちゃおう。これだとアリスさまの敏感なところが隠れちゃうから。アリスさま、ペロペロされるの好きでしょう?これは僕がスイッチ切らない限り、永遠にアリスさまを舐め続けますからね~。」
もう1人のミツバチが私に、舌を模した羽がいくつもついたオモチャを私の目の前にかざし、くるくる回るところを見せつけます。
ひゃん!
クリトリスにさっきのローションを垂らされます。ミツバチの指が、開かれた襞全体にローションを馴染ませていきます。
「アリスさまのここ、もうべちょべちょ。ローション必要なかったみたい。でも、これ塗っておくと、もっと気持ち良くなれるから。。。はーい、お花の真ん中にたくさんのミツバチが寄ってきますよ。。。」
さっきのオモチャがクリトリスの下にあてがわれます。
あっ。。。!
吸引されて膨らんだそこを、オモチャの羽が次から次へと撫で上げます。
ひーッ。。。!ひーッ!
「オモチャに任せてると、僕たち暇になっちゃう。。こっちの蜜、吸っちゃおう。」
「じゃあ、僕は後ろのお花で遊ぼ。」
1人のミツバチの唇が私の唇をふさぎ、もう1人はローションを塗った指で私のお尻の穴に触れていきます。
声を出したくとも、ミツバチの舌に絡め取られて叫ぶこともできません。
身体中のセンサーをいっぺんに押されたような激しい快感に、私はひくひくと震え、目尻に涙を浮かべ耐えています。
ミツバチは中指の根元まで私のお尻に沈み込ませると、ゆっくり弧を描きながら、囁きます。
「本当は蜜壺の方にも入れてあげたいんだけど、今はダメなんだ。後でたっぷり。。。ね♪」
「そろそろ種明かししてあげない?」
「そうだね、その方がもっと感じてもらえるかも。今日は、ギャラリー何人だっけ?」
「三枝さまを入れて、10人かな?」
???
涙を滲ませ感じている私を愛撫する手は休めず、ミツバチ2人が何やら相談しています。
「感じてるアリスさま、とっても可愛い。ほらご自分でも見てください。鏡に全部写ってます。オモチャと僕たちに責められて、桜色に上気した肌、ぱっくり開いたお花。僕たちだけで楽しむの、もったいないでしょう?だから、この部屋の壁の鏡、特別な作りになってるんです。」
えっ?
「全部、これ、マジックミラーなの。アリスさまと僕たちの遊びを10人の紳士が楽しんで見てくださってるんですよ。」
「正面の、特等席は、三枝さま。」
「う、嘘。。。」
「嘘ではありませんよ、ほら。」
その瞬間、壁が反転し、鏡がなくなりました。
鏡に写る恥ずかしい私の姿は消え、代わりに見えたのは複数の男たちの目、目、目。。。
「キャ......、うっ。。。!」
私の悲鳴は、ミツバチの唇に封じ込められ、部屋に響くことはありませんでした。。。」
(続)
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