遊歩道を登っていく母親に見つからないように その姿がギリギリ見える距離で歩いていく。
するといつの間にか 自分と母親の間に2人の男が現れた。
男達は自分と同じように 母親の後を尾けているのだと感じた
だから麻美は その男達にも見つからないように さらに離れて後を追った。
数人の男がそちらを見ていなければ 見過ごしたかもしれない。
街灯のない遊歩道から分かれた道の先 木に囲まれた細い道の先 小さな電灯の灯る木造の東屋に母親はいた。
・・・えっ!
テーブルを背にしてベンチに座る母親に、数人の男が近づいていく。
東屋に入ると 母親を囲むように立った。
東屋の周囲にも 数人が立って母親を見ていた。
麻美が木の影や茂みに隠れる男の気配に気づくころ 視線の先で母親が足を開いていった。
足が広がるにつれ 捲れ上がっていくスカート。
その動きは艶かしく 恐怖に震えているはずの麻美までも魅了した。
露わになる股間には下着がなく 囲んでいる男達の視線の先で 濡れて光っていた。
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