いつもと同じように、妻の用意した朝食を食べる。
慌しくはあるが、紛れもなく『家族の時間』に見える。
秘密を覗いてさえいなければ、幸せを噛みしめたかもしれない。
ツインテールにした娘の髪型を見て、それを掴んで幼い喉にチンポを挿入する男を想像してしまう。
ズボンを脱いだ男が、両手で左右の髪を掴み 幼い顔に向かって腰を振る姿を思い出してしまう。
記憶に取り憑かれると、なんど振り払おうとしても映像が消えなかった。
口に、腰に、肩に・・・妻の体に群がる男達・・・
何人もの男のピストンを受け入れながら喘ぐ妻・・・
目の前に座る妻のブラウスの胸元には男の歯型が、落書きが浮かぶ。
今日は水曜日だ。
携帯を見ると、40人を超えたグループトークのメンバーも盛り上がっていた。
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