「お帰りなさい。遅かったのね」
そういって出迎えた妻は、すでにシャワーを終えて髪の毛を拭いていた。
「お帰りなさい」
ソファーでテレビを見ていたらしい娘が 笑顔で俺を振り返った。
その髪の毛はまだ濡れていて、妻よりも先に風呂を終えたのだろうと思った。
妻が跪き、手をケンジの腰に添えて受け入れる姿を思い出した。
ケンジは妻の頭を掴み、腰を振っていた。
娘に最後にした 乱暴で激しいピストンだった。
ングッ、ングッ、グェッ、ングッ、ングッ、、、、
妻の喉は 娘と同じような音を出していた。
ケンジは数分前に使った娘の喉を思い出したのか しきりに妻に命令していた。
もっと締め付けろ、飲み込め、舌を動かせ・・・
娘はテレビを見ながら笑っていた。
妻は俺の食事をテーブルに並べると、娘と並んでソファーに座った。
ケンジはソファーに座ったまま娘の体を引き寄せ、チンポを擦り付けた。
嫁の前に立ったまま、髪の毛を掴んで体を反らせてチンポを擦り付けた。
同じ左の乳首に、射精したばかりのチンポを擦り付け、今日はココを洗うなと笑っていた。
シャワーを浴びたのだから 残っているはずがない。
けれど俺は、テレビを見ながら腕を組む娘が その右手で左の乳首をそっと触ったのを見た。
同じようにテレビに視線を向けている妻の右手も 同じように乳首に触れた。
並んで、同じ仕草をした二人を見て、二人とも奪われたのだと実感した。
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