麻美は口を大きくあけ、舌を出した。
首を伸ばして喉を開くと、細い首に筋が浮かんだ。
「ちゃんと開いてるよ・・・」
ケンジはそう言いながら、2センチほどに開いた喉に向かって 2本の指をゆっくりと入れる。
骨ばった長い指が 伸びた舌の上を滑り ゆっくりと口の中に入っていく。
「ほら、わかる?・・・喉の入り口だよ・・・喉に触ってるよ・・・」
涙を浮かべながら耐えている麻美の喉をケンジが弄っている。
根元まで咥え、上下に揺られながら、ぐぅぇっ・・・ぐぇっ・・・と喉が鳴っていた。
「そのまま舌を動かして・・・そう・・・・そのまま指を飲み込んでみな・・・」
麻美は窒息に赤くなっていく顔で、言われた通りに舌を左右に動かしている。
そして喉が、指の先を飲み込もうと脈動していた。
「いいこだ・・・ちゃんと飲めたね・・・」
ケンジは指先をゆっくりと抜いた。
粘度の高い唾液が、太い糸になって唇と指先を繋いでいた。
「じゃぁ今度はこっちに・・・」
そういってソファーから立つケンジに誘導され、麻美が腕で口を拭いながらソファーに上る。
麻美は普通に座るのとは真逆の姿勢になる。
座面に寝転がり、背もたれに足を掛けた。
小さな頭がソファーの端から垂れ、その口から喉までがまっすぐになった。
麻美は口を開け、喉を開いて舌を出した。
その口元に、ケンジが腰を近づける。
そして麻美の喉の3倍は太いチンポをゆっくりと口の中に入れていった。
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