最初に見覚えのある男が見えた。
公園のメンバーだった。
20歳くらいの若い、短髪の茶髪を神経質に撫でる、筋肉質な体をした男だった。
男は雑居ビルにもとからあったのだろう古い事務机に腰を預け、両手を組んでニヤニヤと笑っていた。
男の視線の方向に角度をずらすと、ギリギリ妻が見えた。
スーツ姿のまま固そうな床に跪き、頭を揺らしていた。
妻が揺れるたびにジュボッ、ジュボッ、ジュボッ、と音がしていた。
妻の体の両脇には、太くて毛深い男の足があった。
妻は男の足の間で頭を前後に揺らしていた。
そして、その口に咥えているチンポは、信じられないくらい巨大だった。
それはペットボトルを連想させた。
500ミリの太くて、長いペットボトル。
そのくらい太くて、長かった。
ペットボトルとの唯一の違いは、そのグロテスクな見た目だった。
赤黒く太い、凶暴なカリをしていた。
肉棒には血管がうき、不自然にボコボコとイボがあった。
妻はその肉棒に右手を添え、左手でタマを揉み、頭を前後に振って奉仕していた。
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