「お帰りなさい、遅かったのね」
部屋着に着替えた妻が、髪の毛を拭きながら出迎えてくれた。
漂うシャンプーの匂いに、公園での精液の匂いを思い出した。
『もうすぐ家に着くよ』のメッセージが、妻を急かしたのかもしれない。
あの報告画像からまだ20分も経っていないのに、妻はもう風呂から上がっていた。
脱衣所で体を拭いている時に見られるかもしれないリスクまで、無くしたかったのだろう。
「こんな時間だし、軽くでいいわよね?」
そう言いながら妻がキッチンとダイニングテーブルを往復する。
かいがいしく動いて、俺の食事を温めて運ぶ妻。
ハリのあるFカップの胸が服を揺らしている。
油性マジックで書かれた文字が簡単に消えたとは思えない。
いつもと同じ声で俺の食事を用意する姿に、あの光景を重ねて勃起していた。
たった1枚の服を剥ぎ取れば、そこには精液をねだる言葉が・・・
太ももには男達に使われた回数と淫乱の文字が・・・
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