音がして視線を向けると、男が立っていた。
ズボンのチャックをおろし、反り返ったチンポがビクンッと跳ねるのが見えた。
暗くて顔の見えない男が、私を見ながらチンポを握る。
私はクリトリスにつけている指を、男の腕の動きに合わせて動かした。
最初はゆっくりと・・・男の腕の動きが激しくなるにつれ早く・・・
男の手のひらが自分の膣のように見えた。
膣が押し広げられ、長いチンポが侵入していた。
そして、そのまま中に精液を出した。
ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、、、、
白い精液が飛び散っていた。
手のひらに・・・膣に根元まで挿入したチンポが、ビュッ、ビュッ、と熱い精液を・・・
そんな光景に、私はクリトリスと脳の両方でイッた。
腰が勝手にガクガクと動いた。
欲しい・・・と思った。
そんな事を思った自分が怖くて、逃げた。
足音に気づいたときは、心臓が止まるかと思うほど驚いた。
叫びそうになり、思わず走った。
けれどすぐに立ち止まった。
「方向が違うよ・・・奥さん」
知らない男の声だった。
聞いたことの無い、少し低い声。
「あんたが行くのは逆だろう?」
何も言えずに立っていると、別の声が私に話しかけてきた。
逆・・・つまり展望台か、展望台の裏のトイレ・・・
「あんたが行くのは便所だ・・・そうだろ?」
ドキッとした。
恥ずかしい願望が心に湧きあがった。
男達は黙って私を見ているようだった。
その代わりに、心の中に声が響いた。
それは妄想の中で、いつも私を苛める男達の声だった。
「・・・汚してやるよ」
「されたいんだろ?」
「マンコを掻き回して、顔にブッカケてやる・・・」
「輪姦だ・・・」
「レイプしてやる・・・」
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