ホームルームが終わると すぐに教室を出た。
まっすぐに公園に向かった。
歩くだけで クリトリスが気持ちよかった。
はやく、はやく、はやく、、、
急いだ私は、昨日の夜よりも2時間もはやく公園に着いた。
公園に入り 遊歩道を歩くと 外はまだ明るいはずなのに急に薄暗い雰囲気になった。
東屋への分かれ道を進むと 小さな電球だけがぶら下がる 昨日と同じ屋根が見えた。
周りに人がいない事を確認して ベンチに近づく。
そこは よく見ないと・・・知っていないと気づかないような、液体が乾いた跡にまみれていた。
(ここで・・・こんなに・・・)
ママの顔を 声を・・・男達の乱暴な行為を思い出し 体が熱くなった。
「なんだ・・・そんなに欲しかったのか?」
振り返るとケンジがいた。
ニヤニヤと笑いながら 私を見ていた。
昨日と同じようにゆっくりと 昨日とは違い正面から近づいてきた。
そして昨日と同じように両手で 私の胸とスカートの中に指を這わせた。
やっぱりな・・・
もうグチョグチョだ・・・
私は恥ずかしい気持ちになった。
けれど 欲しかったのか?と聞かれて頷いた。
気持ちよくして欲しかったのか?と聞かれても頷いた。
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