「明日も同じ時間に・・・わかったね?」
下着を脱がせながら ケンジと名乗る男は私に言った。
私は初めての絶頂に良い 疲れ切った体でヨタヨタと歩きながら頷いた。
そこからどう帰ったのか、覚えていない。
スカートの裾が揺れるたびに 濡れたままの股間に風を感じるたびに不安になった事しか覚えていない。
家に帰るとママは・・・パパも帰っていなかった。
ほっとした瞬間に 体験した全てが一瞬で脳裏に蘇った。
ママを囲む男、男達を受け入れるママ、腰を振る男・・・そして 初めての絶頂。
すぐにシャワーを浴びてベッドに入った。
怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、、、
けれど 指の感触を思い出している自分がいた。
私は指をパジャマの中に・・・下着の中に入れた。
きもちいい・・・
止められない・・・
もっと欲しい・・・
・・・でも、違う
こんな細い指じゃない。
欲しいのは あの・・・
また明日・・・同じ時間に・・・
(ダメよ・・・そんなのムリ・・・)
また明日・・・
(怖い・・・それに、また同じ事をされたら・・・)
また・・・
(・・・また・・・また されたら・・・)
・・・欲しい
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