カサッ と、落ち葉が踏みしめられる音がした。
その音は背後からゆっくりと近づいてくる。
私は 動けなかった。
意識のどこかで 逃げようと思ったかもしれない。
けれどすぐに 見られている・・・私を見ている人がいる・・・そればかりを考えていた。
ママを見ながら 足音が近づいてくるのを感じていた。
「・・・悪い子だね」
後ろから 低い声が囁いてきた。
「・・・覗いて・・・興奮してるのかな?」
「・・・ママ」
どうして その一言を言ったのかわからない。
なぜその言葉を選んだのか わからない。
背後で 息を飲む音が聞こえた。
ふっふっふっ・・・そうか・・・
・・・そうかそうか・・・ふっふっふっ・・・
後ろから両手で抱きしめられた。
男の左手は胸に 右手はスカート越しに足の間に入ってきた。
首筋に 男の唇が触れた。
タバコ臭い息が 首にかかった。
こんなに体を熱くして・・・
興奮したんだね・・・
ママを見て・・・興奮したんだ・・・
大きな手が ゆっくりと胸を揉んでいく。
指がスカートの布の上で 前後にスライドする。
きもちいい・・・私ははっきりと 快感を感じていた。
2人目のオチンチンを受け入れるママを見ながら、口に白い精液を出されているママを見ながら・・・
ほら・・・ママ、嬉しそうだろう・・・?
お嬢ちゃんも 気持ちいい・・・感じてるね?
私が頷くと 男はまた ふっふっふっ と笑った。
そして、指の力を少し強めた。
ママは淫乱だ・・・
チンポが大好きな淫乱女・・・
・・・わかるね?
少し戸惑ったが 頷いた。
お嬢ちゃんはどうかな・・・?
・・・ママと一緒・・・ママと同じ 淫乱女かな?
答えがわからず 何も出来なかった。
すると男は無言のまま 指をスカートの中に入れてきた。
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