『人妻 玲子の白日夢 8 息子の友達 2
「玲子さん。俺、初めてじゃないよ。小学生のころから、親戚のおばさんに......、よく裸の写真撮られてた。
おばさんは、ショタコンって言うんだっけ、そういう趣味で、俺以外の男の子の写真も沢山もってた。」
カイは、ボタンを外したブラウスに手を差し入れると私の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外す。乳房を剥き出しにすると、愛しそうに
揉みしだく。
「おばさんに、色々教わったんだ。女の人の身体のこと。どこに触れば気持ちいいか。どんな風に舐めたら感じるか。。。。徹底的に。」
カイはそう言うと、私の左の乳首を指できゅっと摘まみ、右の乳首を唇に含む。
舌でねっとりそこを舐め回し、軽く歯を立てる。
ア...あん。
夫との夜の営みがもう何年もない私。
カイに吸われている乳首が、甘く痺れていく。
カイは赤ん坊のようにそれをチューチューと吸ったかと思うと、大人の男に変貌して舌を駆使し、甘く歯を立てる。
乳首の愛撫だけで、身体が崩れ落ちそうになる。。。
「玲子さん。感じてるの?うれしい。」
カイの唇が、乳首から、鎖骨、首筋とのぼってきて、私の唇を捉える。
二十歳の唇はあまりに柔らかく、私は女の子とキスをしているような錯覚に陥る。でもその中には獰猛な舌が潜んでいて、すぐに私の唇の砦は破られ、カイの舌に私の舌が絡めとられていく。
息が詰まるような長いキスの間、カイの右手がスカートの中に忍びこみ、ショーツの上から敏感な場所を探られる。
カイの指の腹が、襞の周りを小さな弧を描くように蠢き、身体の奥から、じわりと潤ってくるのがわかる。
あ、出ちゃう。。。
「玲子さんのここ、濡れてきた。」
やっとカイの唇から解放され、頭がぼーっとしている私を、休ませることなく次の快感が襲いかかる。
あっ。。!ダメっ。。。!
下着の上からカイが濡れた部分に舌を這わせ、さらに染みを広げていく。
「玲子さんのここ、凄くイヤらしい匂いがする。。。おばさんと同じ、メスの獣の匂い。」
カイはそこにも軽く歯を立て、わざと音を立てて吸い上げる。
ひぃっっ。。。!
「べちゃべちゃになっちゃった。もう、これ脱ごうね。」
カイは私のショーツを脱がしにかかる。私はもはや、抵抗する気力もなく、カイのされるがままになっている。
私の下半身を剥き出しにすると、カイは再び私の中心に顔を埋める。指先で襞を開き敏感な突起を露出させ、ちろちろとそこを舐めたかと思うと、舌全体で入口全部を舐めあげる。。
カイのおばさんは、なんてことをこの子に教えたのか。。。
今まで男から与えられたことのない快感に腰全体がじんじんと痺れていく。
「玲子さん。。。後から後から溢れてくるよ。指で少し塞ごうか。」
カイはそう言うと、舌での愛撫を続けたまま、くの字の曲げた二本の指をずぶりと私の中に沈ませる。肉壁の上の部分を優しく引っ掻くように刺激され、私はびくんびくんと身体を震わせる。
指で塞ぐどころか、後から後から愛液が溢れ出し、カイの指を濡らしてしまう。
ようやくカイが、私のそこから唇を離して立ち上がる。
「玲子さん。嫌じゃなかったら、僕のも口でしてくれる?」
そう言うと、素早く下着ごと一気にズボンを下ろし、私の前に立ちはだかる。そこには華奢な身体とは不釣り合いなほど大きな肉の柱がそそりたっている。
私は吸い寄せられるように、それを口に含むと、割れ目の入った丸い部分の裏側に舌を這わせる。
「あぅっっ!あぁ!玲子さん。。。気持ち、いい。。」
女の子のように喘ぎ声をあげるカイ。
その声をもっと聞きたくなり、さらに深く彼を飲みこみ、上下に吸い上げる。
「あっ、あっ、だめだよ。そんなに激しくしたら、出ちゃう。。。出すのは、玲子の中って、決めてるんだから。えいっ!」
カイは私の唇から自分自身を引き抜くと、私をベッドに押し倒す。
「攻守交代。」
にこっと笑うと私の太腿を左右に開き、反り返ったものを私の敏感な部分に擦り付ける。私の意志とは無関係に私のそこは、男を飲み込みたくてタラタラと涎を垂らして口を開いている。
「いい?玲子さん。。」
微かに頷く私に軽く口づけ、カイの逞しい肉の塊が私の中に打ち込まれる。
圧倒的な存在感が私の下半身を覆い尽くす。
「カイ君。。。!待って、激しい。。あン、あン。」
若い腰は疲れを知らず、何度も何度も強く激しく私に情熱をぶつけてくる。
「玲子さん。後ろ向いてお尻あげて。このおっきいお尻に、触りたかったんだ。。」
両手でいとおしそうに私のお尻を撫でまわす。
「うわぁ。こっちの穴もイヤらしい。。。」
カイは私のお尻の穴にも舌を這わせ、入口に差し入れようとする。
「そこは、ダメ。だめよ。」
お尻の経験がない私は、必死に抵抗する。
「そう?おばさんは中まで舐めないと許してくれなかったんだ。気持ちいいよ、おばさん白目むいて感じてたもの。じゃあ、ここは今度ね。」
そう言うと再び硬い塊を後ろからずぶりと沈ませる。
「はぁ。。玲子さん。バックも。。最高。気持ちいい。一度、これで、いきたい。。。玲子さんのお尻見ながら。いい?」
私の返事を待つことなく、カイは激しい抽出を繰り返す。
さっきとは、異なる場所の粘膜を刺激され、私もどんどん高まっていく。
「カイ君。。!カイっ!!」
「玲子さん!いくっ!いくっっ!!
決壊したダムのように、熱いほとばしりが私の身体に流れこむ。。。』
(続)
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