その夜、我々5人は光之の案内で観光に出た。車でスカイツリーに向かい、レストランで食事をとった。真由はまだ光之が実の父親であることは知らない。少女たちはモール街で山ほどの買い物をした。少女たちの笑顔はキラキラ輝いていた。
そして、車はお台場に向かい、観覧車に乗ったりして楽しんだ。浦安のホテルにチェックインし、我々はスウィートルームに向かった。二部屋押さえてあるが、まずは一部屋に集まった。
「明日はディズニーランドだ、楽しめだね」光希が窓の外のライトアップを見て笑顔を見せた。
「由真初めてだから光希ちゃんよろしくね」
「大丈夫、楽しいよ」
「うん」
「では、準備に入ります」
「頼む」冨樫と光之の会話が聞こえた。光之とミクがバスルームに消えた。ルームサービスが届いた。デザートや飲み物が盛りだくさんだった
「うわ~」光希と由真が歓声を上げた
「今夜は大人のパーティーだ、お前たちも勉強になるぞ」
「は~い」少女たちはソファーに座りデザートを食べ始めた
ガウンを羽織った光之とミクがバスルームから出てきた
「お前たちに今夜は大人のセックスを見てもらう」
「はい」
「それでは始めてくれ」冨樫の合図で光之とミクは口唇を重ねた
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