翌日の土曜日、由真が近くのマンションに引っ越して来ていた。光希はスキップして由真のマンションに一人で向かった。すぐに光希から電話があった
「パパ、由真ちゃんの家についたよ、ああん」吐息が混じる
「早く、来て、あん、そこ好き」富樫に愛撫されながら電話をかけている
「1時間くらいで行くよ」
「わかった、あ~ん、いっちゃう、あん、ああ~ん」娘の絶頂を聞きながら私は昼食の席に向かった
「翔太、夕べはどこかに行ったのか?」息子の翔太が元気に妻の手料理を頬張っていた
「うん、美海ちゃんと、先生の家に行ったよ」先生とは光之が仲介した35歳の隣町の小学校の女教師だ
「ちゃんと勉強教えてくれるか?」
「うん、優しく教えてくれるよ、ママより美人だし」最後は声をひそめた
「ほう、で、美海ちゃんはどうだ」
「うん、美海ちゃんも可愛いよね」
「どう、翔太、いっぱい食べるようになったね」妻の美智子がテーブルにおかずを追加した。夕べは光之の口唇愛撫で5回はいかされていた。私もそれをモニターしながら優子と美由紀に3度いかされていた。
「うん、最近お腹すくんだ~」翔太の幼い笑顔の裏にはふたりの女性がいる。
「こんにちは」由真の家のインターフォンを鳴らした。
「はい、紀之さん、いまあけますね」エントランスの自動ドアが開いた。10階に向かった。
「紀之さんいらっしゃい」由真マンションの入口に入った瞬間、飛びついてきた。タオル地のピンクのショートパンツにグリーンのタンクトップ姿で下着はつけていない
「パパと光希ちゃんがいちゃついていて、由真がまんするのたいへんだったんだよ~」激しく私の口唇を貪る
「いらっしゃい」ガウンを羽織った富樫と光希が顔を出した
リビングに入ると富樫の愛人のミクさんがセクシーなランジェリー姿でお茶を出してくれた
「紀之さん、早くしよう」
「由真ちゃん、みんな見てるよ」
「もう、いいの、由真いままで見せられてたの、でも由真は紀之さんとするからずっと我慢してたんだよ」富樫は娘の目の前で光希を抱いていたのだ
「遠慮せずに、由真を抱いてやってくれ」富樫はそう言い放つと光希と口唇を重ねた
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