それから動画は送られて来なかった。光之に連絡を取ると妻を今夜は帰したくないし、妻も帰りたくないと言っているという。仕方なく私は承諾した。息子が心配になり一度様子を見に行くと優子に伝えると、美海が泊まりで相手をするから大丈夫だと言ってきた。だが私は念のためと言い、再度優子と落ち合う場所を決めてホテルを出た。
家に着くと後ろめたくて、そっと勝手口から入った。足音を忍ばせて息子の部屋に近づいた。
「もう、翔太ったら、これ以上はダメよ、もう七回もしたんだから、身体にどくだよ」
「美海ちゃん、もう一回だけ、次にいつ会えるかわからないから」
「もう、しょうがないな~」最後だよ
「うん」
「じゃあちょっとしゃぶるね、また口の中に出したら次は無しだよ」
「はーい」一般の女子高生と小学生五年生の男子の会話ではなかった
「うっ、美海ちゃん、気持ちいいよ」
「もう、翔太また大きくなってるよ、来て美海のオマンコに翔太のオチンチン入れて」
「美海ちゃん、ああ気持ちいい、美海ちゃんのオマンコ大好き」
「ああん、翔太、もっとしたくなっちゃう。今夜は泊まりだから後でもっとしよう」
「うん、美海ちゃん、またいっちゃいそう」
「いいよ、翔太、美海もいっちゃう」
「ああ」
「ああん」ドア越しに二人が同時に果てたのがわかった
私はもはや帰る場所は優子の元しかないと覚った
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