娘の光希はまだ13歳、彼女の貸し出しがばれれば関係した人々は全て社会的地位を失ってしまう。ハイリスクを抱えながらも、先方は大金を払ってまで娘の処女を奪いたいと言うのだ。先方と光之の信頼関係も深いはずだ。
「お相手はとある会社の会長さんよ、ご主人様が奥さんを寝取ったのがそもそも二人の関係の始まりみたい」
「会長の奥さんをが?」
「ええ、もちろん会長に依頼されたから。それまで一度も妊娠しなかった奥さんが妊娠したって会長は喜んだらしいは」
「えっ、会長の奥さんを妊娠させたのか?」
「ええ、奥さん50歳になってからよ」
「そうなのか、それは何年前の話しなんだ?」
「14年前、つまりあなたの娘さんと同い年の娘がいるの会長には」
「それでか…」娘に大金を払う理由は自分の娘の身代わりなのだ
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