美智子から生理が遅れていると連絡があり、翌週の金曜はプレイ無しで二人で出かけたいと光之が連絡してきた。私は内心ホッとした。次はどんなプレイになるのか…。だが妻の妊娠の可能性の方を悩むべきなのだが、それは私の中ですでに既成事実として折り込み済みだった。
光之と美智子は個室の日本料理店に向かった。私は優子と街を歩いた。露出度の高い服を身につける優子は常に男たちの視線を浴びていた。
「明日、娘を貸し出す。」光之からメールが来た。
「どうすればいい」
「すべて段取りは出来ている。ただ通常通り週末を過ごせばいい」
「わかった」食事の後、私と優子はラブホテルに入った。魅力のある優子と時間を過ごして彼女を抱きたいと思わない男はいないはずだ。
「娘さん明日に決まったようね」
「ああ」一度事が済んだ後、ベッドで優子が切り出した
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