金曜が来た。妻も夜、光之邸を訪れる。私は仕事帰りに先に訪れた。リビングで光之が待っていた。セーラー服の美海とドレス姿の優子が迎えてくれた。
「この前の話、さっそく入札が決まって、手付が払われた」テーブルの上に光之が札束を置いた
「入札金額は300万、ことが無事に終了すれば残り200万、支払われる。そのうち100万は俺が手数料としてもらう、どうだ、この条件でいいか」
「ああ、もうキャンセルできないんだろ」
「まあな、一泊二日貸し出すだけで300は俺が知ってる中で最高額だ」
「……」光之は過去にも同様のオークションを行っていたのだ
「わたしだったらいくらだったかな~?」私にヴァージンを捧げた美海が尋ねた
「残念ながら中学生はグンと価値が下がる。お前だったら50万くらいかな。平均20~30だ」
「そうなんだ。ノン様、あとで何かごちそうしてね」美海の笑顔が場の雰囲気を和ませた。
「相手は大企業の会長さんだ、お前の娘と愛人を同行させて温泉ホテルに宿泊する。すべての撮影をOKしてある」
「そうか」優子が私の隣に寄り添った
「その後、その会長さんは毎週の週末貸し出してほしいと言っている。一か月先まで予約している」
「そうか」美海も私に寄り添った
「財産は有り余ってるからな、1回の貸し出しは50万で契約している」
「わかった」私は優子と美海の順でキスをした
「光之、お前の言う通りにするよ、今夜も楽しませてくれ」
「おう、思う存分楽しめ。それじゃ奥さんを迎えに行ってくる」
私と優子、美海はモニタールームに入った。妻と光之の情事を覗き見るために
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