金曜が来た。私は仕事で遅くなると告げていた。
「ママ夜お出かけしないといけないから、今夜家政婦さんが来るね」妻が子供たちに告げていた。家政婦とは光之が手配していた
「美海ちゃんて言う高校生のお姉ちゃんよ」
「へぇー」息子の翔太が興味をしめした。まさか先週私がヴァージンを奪った女の子とは思わないだろう
私は仕事がたまり手につかなかった。何度も時計を見ていた。妻が光之に抱かれるのをモニター越しに見るのだ。自分がどうなってしまうのか…
定時でそそくさと退社して光之の家に向かった。
「よっ」光之が笑顔で迎えた
「奥さん迎えに行ってくる、シャワーでもって浴びてリラックスしろよ」
「そうさせてもらう」
優子と美優紀が案内してくれた
「先日は美優紀がお相手させていただいたようですので、今夜はわたしがお相手させてもらってよろしいですか?」魅惑的な年上の女が身体を密着させてきた
「ええ、よろしく」私は抱き寄せてキスをした
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