「冨樫の親父から彼の母親を支援して病院を建てる話が来てる」冨樫は日本随一の製薬会社の会長だ
「彼の母親、美保は婦人科の名医だったよな」
「ああ、マネジメントのプロの里帆って女性のおかげで大盛況のようだ。婦人科部門賞を独立させて旦那の病院の脇に新たな女性専用の病院を建てるだ。娘が跡継ぎになり、美優紀の彼氏は内科医に、彼の可愛い顔で診察されたら妊婦たちはみんなキュンときちゃうだろ。妹は整形外科にしようとしてる」
「さすがだな美保って女医には感じしてるよ、娘たちの赤ん坊を取り上げてくれたし」
「そうだな、シングルマザービジネスを大きな事業に育てられるかもしれん」
優子が私のところににじりよって来た。
「今夜のお相手はわたしでいいですかノン様」
「ああ、頼むよ、光之は美優紀と?」
「美優紀は今あの兄妹に夢中だから、あの青年のぺニスを舐めた二人にするよ、俺もたまには寝取られ気分を味わいたいからな」
「癖になるぞ」私は優子とキスをした
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