光希が私のベッドで眠りにつくと私はキッチンに向かった。喉を潤すと妻の部屋から微かに明かりが漏れていた。部屋のドアがわずかに開いていた。妻の吐息が聴こえた。
「あん、翔太、上手ね」
「ママ、気持ちいい」幼い息子の声がした
「ええ、ママとっても気持ちいいわ」
「先生が、教えてくれたんだ」光之に紹介された隣町の小学校教師と翔太は何度も関係を持っていた。
「先生は優しいの?」妻の美智子は光之から全てを聞かされた。この2ヶ月で起きたこと全て。
「うん、優しいよ、ほんとはもっと泊まりに来てほしいんだって」
「そう、翔太はどうなの?」
「うん、今はママとこうしてるから、たまにでいいかな」
「そう、ママ嬉しいな」
「ママ、もっと舐めるね」
「ああん、翔太いい、ママいいの~」
※元投稿はこちら >>