近藤トレーナーのそれを頬張る姿を見て、高木トレーナーは両手で私の腰の部分を掴み、下から激しく突き上げてくる。
もはや腰を回すゆとりはなく、高木トレーナーの激しい責めを受け止めるばかり。。。
あっ。。。!
近藤トレーナーの高ぶりから、一度唇を離した隙に、高木トレーナーは身体を起こし、あっという間に私を下に組み敷いてしまう。
私の左足だけをぐっと持ち上げると、その間に腰を入れ、松葉崩しの姿勢で私を更に責め立てる。。。
。。。これ、ダメなの。。あ、気持ちいい。
あン!あン!あン!!!、
また別の角度で中を突かれ、私もまた大きな声でよがり狂う。
その声に煽られるようにトレーナーの動きが早まり、独特の切ない声が漏れる。
ハァッ。。ア。。ハァッ、ハァッ。
アッ、いくっ。。。!いくっ。。。!
私の左腿ををぐっと引き寄せ、トレーナーは最後の一撃を私の中に打ち込む。。。
少しの間の後、トレーナーは私の左足をそっと下ろすと、軽く私にくちづけて、離れていく。
それを待ちかねたように近藤トレーナーが私の身体を裏返し、背中の下から上に向かって唇を這わせる。
「兵藤さん、さっきから私、ずっとおあずけなんだけど。」
耳たぶを甘噛みしながらお尻の肉を撫で回す。
後ろから、もはやべちょべちょに濡れている襞の内側に指先を忍ばせ、肥大したクリトリスをわけなく見つけて遊びだす。
新たな快感がじわりと腰に広がり、後から後から愛液が溢れ、近藤トレーナーの指先を濡らす。
「昨日、これはトレーニングしてなかったわね。乗って。」
トレーナーは仰向けに横たわると私に後ろ向きのまま跨がるよう指示する。
背面座位の経験がない私は、下からズブリと貫かれたまま、上半身がぐらぐらと落ち着かない。
こわい。。。!こわいっ。。。!
前に倒れこみそうになるところを、峰沢トレーナーの分厚い胸板に受け止められる。トレーナーは座った状態で私の両胸を掌で包み込み、それ以上前に倒れないように支えながら、乳房を愛撫していく。
もう。。。何がなんだか。。わかんない。。
あっ。。。ン。 あ~~~ン。。。
発情したメス猫の鳴き声にも似た、女達のなき声が部屋の中に、こだまする。。。
(続)
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